診療日誌

ドッグカフェ・デビュー♡

先日のブログで、動物看護師・丸山さんの愛犬「ニトア」が紹介されていましたが…

なんと!11/12にドッグカフェデビューしました♪

先輩のウィル姉さんと一緒に、彩都のドッグカフェに行ってきました!

急に写真撮影が始まり、訳が分からず少し緊張気味の2頭。。(笑)

なぜそんなに背筋が伸びているのやら…。

人間達の食事が運ばれてくると、空中をクンクンと匂いを嗅ぎ

「なんかいい匂いする~」となっていましたが

食事中もなんとか大人しくしていました(*^-^*)

涼しくなって愛犬とお出かけしやすくなりましたよね♪

マナーとお出かけ先での事故に気を付けて、

皆さまも愛犬とのお出かけを楽しんでくださいね(^^)/

今度は京都に紅葉を見に行こうかと計画中です(^^♪

 

佐々木 動物看護師

 

★中獣医鍼灸師の認定取得★

こんにちは。獣医師の池堂です。
今日は皆さまにご報告があります。


知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は昨年の10月から東京にある国際中獣医学院という鍼灸を専門に学ぶ学校に1年間通っておりました。


そして先月、1年間の集大成として修了試験を受けました。
内容は実技試験と筆記試験で、国家試験以来と思うほど机に向かって勉強をする日々を過ごしました。


そんな勉強の結果は…
見事『合格』


素直に嬉しかったです❢
これで晴れて国際中獣医学院認定の中獣医鍼灸師となることができました。
通学の日はお休みを頂いたりして、他のスタッフの協力があったからこそ叶ったことなので、この場を借りて感謝の言葉を述べさせてもらいます。
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m


しかし、中獣医は奥が深くまだまだ勉強不足なことが多々あります。
これを基にこれからも学び続けようと思っています。
そして、その目的はただ1つ❢
動物とそのご家族にとって負担の少ない治療をご提案したり、薬ではどうにもならないような病気を抱えた動物のQOLを改善する為です。
その信念を貫きながらこれからも精進していきたいと思います❢❢


池堂@獣医師

 今回の飼い主様向けセミナーは、少し趣向が違ったものを飼い主様の皆様にご案内します。

なんとメインテーマが

「相続」なんです。

そう、遺産を「渡す」「貰う」の、あの相続です。

 

「相続」はほぼ全ての人に関係する遺産の受け渡しのことですが、これになんの準備もなく望むと多額の税金が課せられたり、思わぬ人の手に遺産が渡る権利が生じたり、予習をしておかないと想定外の事態が起きます。



このために事前に遺言書や遺産の整理などをしていくわけですが、飼われているペットがこれに巻き込まれる事例が増えてきているとのことです。
ペットにも準備をしておかないと、ペットの飼育や治療が滞ってしまう放置される、所有権がはっきりしないので最悪誰もが介入できない、など様々なケースが起きているそうです。

こう言ったときに、最後は弱者たる動物が守れないことになるため、この事実を動物を飼育している多くの方に知っていただきたく、出来るなら準備について考えて頂ける機会になればと思い、飼い主様向けセミナーとして用意しました。



講師の細谷先生は、このような動物関連に関わる点について広く講演をされていらっしゃいます。もちろん、一般的な遺産相続についてもプロの行政書士の先生です。

 

ぜひ、お時間がある方は11月10日に当院まで足をお運びください!

一般的な相続について、ペットの準備についても個別相談にも応じていただけます!


詳しく、飼い主様向けセミナーwebページをご覧ください♪

知って得する「うちの子」と幸せに暮らすためのカンタンな法律のお話 ~ じつは大きく関係するうちの子と相続 ~

 

山本@1頭の大型犬の飼い主として、また、親を持つ身・子供を持つ獣医師

食欲の秋→スポーツの秋へ!

皆さまこんにちは、看護助手の谷澤です。

やっと秋らしい気温になってきましたね。うちの猫(アメリカンショートヘア)も人肌が恋しいのかよく家族の誰かの膝の上に乗っかってます。今年の夏は蝉を狩ることもなく大人しいものでした(;´∀`)

世間は今ラグビーワールドカップで盛り上がっていますが、私はバレーボールワールドカップを(TVで)観戦して盛り上がってます。

スポーツと言えばうちの猫ですが若い頃に比べ運動量が減りました。というか日中誰もいない時間はほとんど寝ています…あの手この手で運動を促しますが飽き性なので、全く続きません。(ねこじゃらし:興味なし・音の出るおもちゃ:3分後には放置etc…)

でも食べる事は大が3つ付くほど好きなので、食欲だけはめちゃくちゃあります。これを使ってなんとか身体を動かしてもらおうと思い、ペットボトルで猫用知育トイを作成しました。これで少しでも運動量が増えれば!と与えてみました。

5分後、様子を見に行くと懸命にフードを出そうと頑張っていました!ただ、うちの猫本当に猫なのかというくらい超不器用なので、中身はほとんど減っていませんでした(・_・;)

結局あまり減ってない状態で諦めていました…でも最近遊んだおもちゃの中では最もウケが良かったのでもう少し改良してみようと、私のやる気が起きた出来事でした♪

看護助手 谷澤

お見知りおきを*^^*

みなさんこんにちは☆

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の初めに子犬を迎えました!

この場を借りて紹介させていただきます。

名前は、「ニトア」と申します。

シェットランド・シープドック(シェルティ)の女の子で、9か月になります。

明るく活発で、大雑把なお転婆娘です♪

人も好きですが、犬の方が好きなようで、遊んでアピールがちょっとうざいことも。

 

ちなみに「優雅」な犬種、上位ランクインらしいですよ!

 

 優雅・・?

 

せっかくなので、

子犬でよく質問をいただく3大お悩みについて、ニトアとどう接しているかもご紹介したいと思います。

あくまで一例ですが、少しでも参考になれば幸いです^^

 

1.甘噛みなど、噛みについて

乳歯って痛いですよね・・・。手が傷だらけに・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ニトアは、「噛みたい!」という気持ちがとても強いようで、小さい頃からつねに噛むものを求めているように感じました。

 

そこで私が決めたルールは、①手で遊ばない②噛むおもちゃを数種類用意する③撫でない④噛めるものを置かない、です。

 

始めは、ケージから出すと目が離せない、ケージ内に何も置けない、すぐにじゃれがみするので頭を撫でられない状態でしたが、

最近は少し興奮していても撫でられる、ケージ内にふかふかベットを置ける、トイレに行くくらいは目が離せるようになってきました。

おそらく他のわんちゃんよりも時間がかかっているとは思いますが、焦らず根気よく、と自分に言い聞かせています。

ちなみに、怒って噛んできたことは一度もありません。というか、怒った姿を見たことはありません。

 

2.トイレについて

これについてはほとんど困りませんでした。今もたまに失敗しますが、徐々に覚えてくれたように思います。

私のルールは①トイレのタイミングを観察し、失敗させないように誘導する②トイレをわかりやすくする③失敗しても無関心、です。

特にトイレの場所は、囲いがないとわかりにくかったようで、シーツのみでは盛大に失敗していました。

今後の課題は、シーツのみで号令で排泄ができるようになることです!

 

3.吠えについて

シェルティは吠えるよ・・・と誰しもに言われる犬種なので、特に気をつけて対応しました。

インターホン、他犬の吠え声、雷、電話など、とにかく「聞く→おやつ」を今も繰り返しています。

なので、警戒して吠えることはほぼありません。が、最近は要求や興奮で吠えることが増えてきたので、コントロールの方法を模索中です(・・;)

 

他にも山ほど悩みはありますが、おかげでたくさん勉強させてもらっています。

ニトアの犬生は、飼い主である私の手に委ねられていると思うので、限られた生涯を少しでも楽しく、充実したものにしてあげたいですね。

犬と一緒に楽しめる場所はどんどん行きたいので、皆さんぜひ教えてください♪

これからどうぞよろしくお願いします♡

看護師:丸山

超絶怒涛の猫アカウント

皆さんこんにちは。

9月になったのに、まだまだ暑い日が続いてますね…。

 

私は暑いのが苦手なので体が怠くてしょうがないのですが、そんな時はネット上にある様々な動物の癒し画像や動画を見て疲れを癒してます(笑)

 

そんなある日、芸人のサンシャイン池崎さんの”裏アカウント”が流出したという話題が目にとまりました。

 

”裏アカウント”というと、あまりいいイメージがありませんが、このアカウントは池崎さんが愛猫の悪口(愛情の裏返しです)をただただ呟くという最強の癒しアカウントだったのです。私はそのアカウントを見て妙にほっこりしてしまいました。猫ちゃんの写真もクスッと笑えるし、癒されます。もし良かったら皆さんも見てみてください♪

 

 

そして、最近その猫ちゃんのYouTubeチャンネルも開設されたようで、広告収入などが保護猫団体や動物愛護団体へ寄付されるようです。こちらも一度見てみてください♪

 

それと、皆さんの知ってる動物の癒し動画があれば是非教えてください!!

 

動物看護師 阿部

アトピー性皮膚炎の新たな治療方法

先日、大阪市内までアトピー性皮膚炎の新薬の発表会・セミナーに参加してきました。

 

これまでの治療方法とは大きく異なり、薬のメカニズムも画期的なものになります。

 

すでに海外では実績のあるお薬で、日本でも認可が下りて販売が開始される模様です。

動物に対する安全性も高く、今まで痒み止めの内服薬ではあまり効果がなかった動物たちにも、奏功する可能性もあります。

 

セミナーを聴きながら、あの子に使ってあげたいなぁ〜、とか、あの飼い主様ならきっと喜んでくれるかなぁ〜、と妄想にふけっていました(^^;;

 

飼い主様に提供できる段階に入りましたら、また当院のLINEなどでおしらせしますね!

 

山本@皮膚科の診察も増え続けている獣医師

WILLちゃん、8歳の誕生日!

8/31(通称 やさいの日)は当院の看板犬、池堂WILLちゃんの8歳のお誕生日でした(^^)/

 

少し早めの29日に誕生日ケーキ、おもちゃのプレゼントでお祝い。

本来は滋賀県までドライブ&ドッグランの予定でしたが・・・前日までの大雨やらで断念。。

当日も涼しくなったと思い散歩に出たら雨に降られ。。。ちょっと退屈な誕生日になってしまったかもしれません。

どんな天気でも一緒に遊びに行けるところがあればいいのになぁと改めて実感した日となりました。

 

 

 

少し話題は変わりますが、最近よく見かけるACジャパンの「盲導犬CMキャンペーン」https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/index.html

だいぶ盲導犬や介助犬は社会的に認められ行動範囲が広くなったのではと思っていましたがまだまだなんですね。

正直、がっかりしました。まだまだ欧米の環境には程遠いんだなと。日本も変わっていかないと恥ずかしいですよね。

将来的にはどんなワンちゃん、ネコちゃんでもどこでも一緒に行けるような日本になればいいなと思います。

その為には社会的な改革はもちろんですが、我々動物関係者を初めとし飼い主さんも努力・勉強しないといけないことがたくさんあるはずです。

そんな未来の為に少しづつでも前に進んでいきたいなと思う今日この頃でした。

獣医師 木ノ下

 

様々な鎮痛剤

当院では、手術内容や痛みの程度、年齢や状態に合わせて、最適な鎮痛処置が可能になるように様々な種類の鎮痛剤を準備しています。

 

みなさんに馴染みがあるのが、薬局や一部のドラッグストアで購入できる「ロキソニン」などは、一度は服薬されたこともあるとは思います。

動物医療にも同様のお薬が古くからありますが、その作用時間や利き方も少し違うため、痛みの種類に応じて使い分けます。

 

また、写真にも小さく写っていますが「モルヒネ」も、戦争映画などで時々聞かれたことがあるかもしれませんね。

これは麻薬性鎮痛剤と言う強力な鎮痛剤で、大きな痛みを伴う開腹手術や整形外科の手術では必須の薬剤です。

最近では局所麻酔薬によるブロック麻酔も併用することが多く、当院でも避妊手術や去勢手術を含め多くの症例でブロック麻酔を実施しています。

 

写真に出したものは主に注射剤で、この他にもない服薬もあり、当院が備える鎮痛剤はざっと20種類に及びます。

 

繰り返しですが、当院では、簡単な避妊手術や去勢手術から、多くの痛みを伴う整形外科手術や開胸手術など、これらの鎮痛剤を状態や年齢に応じて使い分けることにより、動物の苦痛を最小限に止めるよう今後も努力を続けます。

 

山本@自分も頭痛持ちで痛いのが大嫌いな獣医師

2回に分けての歯周病治療

歯周病での治療のご相談がどんどん増えているノア動物病院です。

先日処置を行ったトイプードルくんのお口の写真です。

歯石が付着していますが、歯石除去だけで治療可能と判断されてしまうかもしれませんが、、、

口腔レントゲン撮影を行うと、、、

すでに歯槽骨は融解し、かなり進行した歯周病であるため、抜歯手術が必須になります。歯石除去だけでは見た目が白くなるだけで歯周病は治りません。。

結果、このトイプードルくんは、犬歯4本と近くの2本の前臼歯の計6本だけを残して、合計23本の抜歯を行い手術を終了しています。

 

しかし、本当はこのうちさらに4本は本来は抜歯手術が必要でした。

なぜ4本の手術を行わなかったというと、非常に全身麻酔の時間が長くかかってしまうからです。

 

往々にして、重症歯周病の動物はみな高齢犬の傾向があり、長時間の全身麻酔は合併症のリスクをあげてしまいます。

そのため、もう一度の全身麻酔が必要になりますが、安全のために、2回に分けて手術を行うこともしばしばあります。2回に分けた方がリスクが少ないと考えます。

 

このトイプードルくんも約1ヶ月後に残りの4本の抜歯のため、2回目の手術を受けてもらうことになりました。

幸い、全身麻酔も安定しており、全ての麻酔記録を保管しているため、2回目の方が安心なことも多いです。

 

でも、誤解のないようにお伝えしますが、歯周病治療とは本来抜歯手術を受けてもらうことではなく、正しいデンタルケアを飼い主様に学んでいただき、健康な歯を残すことが重要です。

抜歯手術は、救済できない歯周病のための最後の手段です。

 

そのため、当院では積極的にホームデンタルケアの啓蒙にも取り組んでいます。

当院には様々なデンタルケアに関するアドバイスをしています、ぜひ私たちと一緒に学んでいきましょう。

 

山本@本来は抜歯手術はなるべく避けて通りたい獣医師

みぃちゃんの巻

皆さまこんにちは、トリマー看護師の小林です。

今日は娘のにゃんこのみぃの話をさせていただきます。

8年前の2011年3月11日、東日本大震災がありました。津波によって原発が爆発し大量の放射能が漏れだしました。それは今も続いています。

2011年の夏、福島の子どもたちを放射能から避難させたいと思う有志たちにより、明石で保養キャンプをしました。

その時一緒にスタッフとして関わっていた友人が、通勤途中出会ったのがまだ目も開いていない「みぃ」でした。

友人が連れて帰れないので私の家で預かっていたら、当時中3の娘が自分に育てさせて欲しいというので、娘に託すことにしました。

ちょうど夏休みの期間だったので、2~3時間おきに排泄のお世話とミルクをあげることができました。

自分で育てるとみぃに対する愛情の育ち方が違います。みぃの懐き方も違っていました。   

以前このブログに登場した三毛猫のごんも、子育てに参加してくれました。避妊手術をしているのでおっぱいは出ないものの、みぃのお尻を舐めて排泄を促したり、自分の懐に入れてずっと毛づくろいをしていました。出産経験はないのですが、本能とは素晴らしいですね。遺伝子が記憶しているのですね。


みぃは今8歳。原発事故から8年です。今年の夏も明石で保養キャンプが開催されました。今後も続くでしょう。

みぃは娘の心の友になりました。部活でしんどい時、娘の横で毛づくろいをしてリラックスムードを作ってくれました。友達が泊まりに来たときは、一緒におもちゃで遊びました。

人生の大きな転機の時には、いつも傍らに寄り添ってくれました。みぃは無くてはならない存在になりました。

その娘も就職して一人暮らしをはじめました。いや、みぃと二人暮らし。これからのみぃの猫生と娘の人生、よりよく一緒に自分の選んだ道を歩んでいって欲しいと思います。

 

 

猫の皮膚糸状菌症

猫を保護されて来院されることは動物病院では日常的です。

みんさんご縁があって家族に迎い入れるわけですが、やはり野外で生活していると病気をすでに持っていたりするので、必ず動物病院で健康診断を受けることをお勧めします。

中でも少し厄介なのが、人間にも感染してしまう「人畜共通感染症」にはご家族に特に注意が必要です。

この顕微鏡写真は脱毛とカサブタを作る野外出身の猫ちゃんから採取した毛を100倍ほどに拡大したものです。

毛の周りにツブツブが映し出されていますが、実はこれが人間にも感染する真菌の一種です。

院内の検査で明らかにすることが出来ますが、念のために遺伝子検査にも提出し、確定診断を得ています。

この皮膚病は強い痒みなどはないものの、環境中にも真菌の胞子が長く滞るため、治療期間も長期に渡ることが多いです。

なにより、この病気を知らずに家族に迎い入れた結果、ご家族全員が人間の皮膚科にかかられたケースもチラホラあります。

実は知らずに獣医師が感染してしまうケースもあるくらいです。(僕は今のところ経験無しです!)

 

この他にもマダニにが寄生していると、その猫から重症熱性血小板減少症候群;SFTSに人間が感染する報告が最近相次いでおり、特に50代以上の重症例では死亡例が報告されています。

参考:国立感染症研究所webページ

 

野外にいる猫ちゃんを全て危険視する必要はありませんが、このように様々な人畜共通感染症があることを動物を飼われている方は知っておかれ、正しい予防医療を動物病院で受けるようにして下さいね。

 

山本@まだまだ猫のフィラリア・ノミマダニ予防は普及が少ないと感じる獣医師

素晴らしきアンモニャイト

みなさんこんにちは。

梅雨が明け、ようやく本格的な夏がやってきましたね。

気温が35度を超える猛暑日が増えてきたこの時期、人もワンちゃん・ネコちゃんも気を付けなければならないのが熱中症。

日照時間が延び朝から気温の高い日も多いので、特にワンちゃんはお散歩の時間に気を付ける必要があります。

熱中症にならないために、夜、日が沈んでから散歩に出る方がいいかもしれませんね。

ワンちゃんに装着する光る首輪等もありますので、そういったものを使うことで、夜道のお散歩に対する不安も軽減されるかと思います。

ワンちゃんと違って屋外にあまり出ないネコちゃんたちも、熱中症には要注意です。

冷房を適切に使用して、お家の中の気温が上がり過ぎないよう注意しましょう。

 

ちなみに我が家のボス猫・ココアさんは、つい最近まで温かい布団の上で寝ていることが多かったのですが、梅雨明けと同時に暑くなってきたようで、玄関先の涼しいところにいることが多くなりました。

少し前、まだ早朝と日中の気温差が激しい頃に、布団の上で寝ているココアさんを撮影したものです。

 

 

なんという綺麗な丸でしょう!

黒猫なので、一体どこが頭なのかすぐには分かりませんでした。

こういう状態のネコちゃんのことを「アンモニャイト」というそうですね。

秋~冬の寒い時期にこの体勢になりやすいので、次に見られるのはもう少し先になりそうです。

暑い日々はまだ始まったばかりですが、ワンちゃんネコちゃんたちと共に乗り切っていきましょうね。

 

動物看護師 松尾

お手入れセミナー

こんにちは!トリマー兼動物看護師のノグチです。

2週間前の七夕の日、「おうちでできるお手入れセミナー」と題しまして、ブラッシングと肛門腺絞りのワークショップを行いました!

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 

 

 

昨年の10月にシャンプー教室を開催して以来のお手入れ系イベントとなりました。

前回のシャンプー教室とは違い、今回は犬さんにも参加してもらって、飼い主様自身に実践していただく形式の企画でした。

 

世の中には色んな種類のブラシが販売されていますが、みなさんどんな基準で選ばれていますか?

ブラッシングは、ブラシの種類や使い方を間違えると、皮膚をズタズタにしてしまいます。

また、そこまでにはならなくても、間違ったブラッシングでブラシ嫌いになる子は少なくありません。

 

そして肛門腺は、自力で出せない子に関しては人が絞ってあげる必要があります。

トリミングや動物病院など定期的に通われていればそこで絞ってもらえば良いですが、溜まりやすい子はその合間におうちで絞れたら楽だと思います。

ただ、間違えると破裂させる可能性もある行為です。

 

どちらも状態によっては、プロに任せる必要があります。

飼い主様自身ができる事なのか、プロに任せるのか、そこの線引きを理解してもらって、できることをおうちで続けてもらえたらな~、と思い色々お伝えさせて頂きましたが、ご参加の皆様いかがだったでしょうか?

 

基本的には、飼い主様は頑張りすぎないこと!

犬さんが嫌がる様子を見せたなら、それは何かが間違っているサインです。

無理やり続けて、犬さんからの信頼を失わないように注意しましょう!

第3回 愛猫のホームドクターになろう!セミナー開催報告

全5回シリーズ猫セミナー「猫ってどんな生き物なの?」の第3回「愛猫のホームドクターになろう!」を先日6/23(日)に開催しました。

講師は当院の池堂獣医師が行い、私はお手伝いをさせてもらっているのですが、今回は今までで一番多い24名の方が参加してくれましたヽ(´▽`)/

第1回より第2回、第2回より第3回と参加人数が増えており、とても嬉しいです!

今回は、猫ちゃんの「病気の予防」「栄養学」「自宅でのチェックポイント」などについてお話させてもらいました。

第1回と第2回目はお話する内容的に動画のスライドが多かったのですが、今回は文字の多いスライドとなってしまいました(´・ω・`)

参加者の皆さんが寝てしまったらどうしよう・・・(´;ω;`)と思っていたのですが、みなさんとても真剣にお話を聞いてくれていました!

次回、第4回「新しく家族を迎え入れる時、ココに気を付けよう!」を2019年9月22日(日)に開催しますヽ(・∀・)ノ

参加申し込みがすでに満席となりかけていますので、参加をお考えの方はお早めにお願い致します!

佐々木 動物看護師

 

愛犬との休日(▽・w・▽)

普段、仕事で相手をする時間が少ないので、お休みの日に思う存分楽しませてあげようと、初めて行く大東市のドッグランにWILLと遊びに行ってきました!

梅雨前の快晴の日でしたが、平日ということもあり他にワンちゃんはいませんでした。

なので半日WILLの貸切状態。

               

 

山道の途中にあるドッグランでカフェが併設されており、ワンちゃんも人も寛げる空間でした。お腹が空いたので途中で照り焼きチキンベーグルを注文しましたが、すっごく美味しかったですヽ(´▽)/

 

また大きなトレイが置いてあって自分で水を貯めて水遊びができたり、オモチャも自由に使えるものが置いてあったりで、手ぶらで行っても楽しむことができます。そして何よりも遊んだ後に手足を洗う洗い場と乾かす為のドライヤーやタオルも常備されていて、至れり尽くせりでした。

           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WILLは水遊びが大好きなので、ボール投げしてはプールで涼んでをずっと繰り返してました。写真のWILLの顔、すっごく楽しそうですよね?

 

 

今年の夏もまた時間を作って、ドッグランや海、川にWILLと遊びに行きたいなと企んでます( ´艸`)ムププ

 

池堂@獣医師

お気に入りのスクラブ

最近、イチ押しのスクラブ(白衣)です。

メンズってあまりキャラクラーものが少ないんですけど、これだけは買っちゃいました。

週に1回ほど着ていますので、この日にいらっしゃったら似合ってるよ♪と褒めて伸ばして下さい(笑)

この映画、皆さん見ました?私はお父さんの家庭内の弱さにぞっこんです。

 

ちなみに、3月に研修で訪れたサンディエゴのチームで、オリジナルのスクラブも作りました。

こちらは私の歯科治療に日に着る予定です♪

 

山本@ミスターインクレディブルのお父さんに妙に感情移入する獣医師

フィクションだけど

こんにちは、看護助手の谷澤です。

今年の初め頃、面白い本(コミック)に出会いました。2015年10月に1巻目が発売され、今年の1月から3月までテレビアニメで放送されていた物語です。(実際にはアニメで見て面白かったので、原作も読んでみようと思ったのがきっかけです。)

題名は『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

作家である主人公が野良猫と出会い、共に生活するうちにそれぞれ苦労しながらも『家族』になっていく…1つの物語をヒトと動物(主にネコ)の2つの視点で見つめていくお話です。

主人公が初めてネコをお世話する大変さや名前を呼んで来てくれた時の感動など共感できるところが沢山あり、またうちの子もこんな事考えながら生活しているのかなと思わせるネコの行動と心の声に微笑ましいなと思ったりしながら読んでます

主役はネコですがイヌも出てきます(^o^)/

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ネットでも試し読みが出来るので読んでみてください( ´艸`)

看護助手 谷澤

偶然の発見

またまた偶然の発見が続きます。

歯科処置を受けるため、とあるミニチュアダックスくんが全身麻酔前のレントゲン検査で、肺に4cm程度の「影」が見つかりました。。

本人はいたって元気一杯で、咳や食欲不振などもありません。

歯科処置ももちろん重要な治療の一つでしたが、胸部に映る「影」も見逃せない病気です。

すぐにCT撮影を行ったところ、肺腫瘍が強く疑われました。

飼い主様に説明し、当院にて左肺後葉全摘出を行っています。

術後経過も問題なく、6日目に無事退院できました。

病理検査結果は残念ながら肺がんの診断でしたので今後も引き続き経過観察が必要ですが、この病気も歯周病治療を飼い主様がご検討いただいたので無症状の状態で早期に発見できました。

特に肺がんは無症状で孤立して発見した場合の方が術後の予後も良く、この子もまだまだ頑張ってくれると信じています。

 

またまたですが、歯周病治療が肺がんを早期発見に導いてくれました。

 

山本@4月から様々な外科手術の執刀が続く獣医師

歯科処置

先日、全身麻酔にて歯科処置を行ったミニチュアダックスさんです。

写真の通り、多量の歯石が付着しており、本人は食欲も旺盛で特に問題ないように見えますが、口臭がひどい様子です。

一般的な歯科処置、いわゆる「歯石取り」と言われる処置は、この白い歯を覆う茶色の「歯石」を除去することですが、こういった重症ケースでは、歯石を取っただけでは歯周病は完治しません見た目に白くなっただけ、なんです。

 

そこで歯の状態を知るため全身麻酔中に口腔レントゲン撮影を行うと、

このようなレントゲン写真が撮影され、歯の周りの骨が溶けてしまっていることがわかります。

 

この状況は口腔レントゲン撮影を行わない限り、正確に病状を把握することが困難です。

検査の結果、このまま歯石を除去しただけでは見た目では一時的に改善したように見えても歯周病は完治せず、いずれ膿が出てきたり、ご飯が食べれなくなったり、くしゃみが止まらなくなったり、、、最悪の場合は顎の骨が折れた、悪性腫瘍を患う可能性も出てきます。

よって、この子は多数の抜歯手術を受けていただくことになり、「歯石取り」ではなく「口腔外科手術」になりました。

 

「歯石取り」だけでは表面的な治療にしかならず、せっかく全身麻酔をかけておこなった処置も治療としては不完全になってしまいます。

当院では専用の歯科ユニットおよび口腔レントゲン装置を用いて、これら歯周病の状況を正確に把握し、治療方針を決定しています。

 

歯周病治療のご相談は随時受けておりますので、お気軽に獣医師までご相談下さい。

 

山本@先日のアメリカでの研修が現在の治療に生かされている獣医師

 

遅くなりました!

みなさんこんにちは!

日に日に暑くなり、梅雨入り間近ですね。私は苦手な季節です・・・。

少し前にさかのぼりますが、4月に行ったイベント「春のちびっこ運動会」について、この場を借りてお伝えしようと思います♪

 

日ごろからパピークラスやジュニアクラスに参加してくださっている方と、何か楽しいイベントがしたい!という思いがきっかけで、今回はこの運動会を企画しました(^^)

人の運動会さながら、赤組青組に分かれ、チーム対抗で3種目を競っていただきました!

 

1種目は、障害物競争☆

足場の悪いマットやハードルなどの各種障害物をクリアし、スタートからゴールまでのタイムを競いました。

それぞれのわんちゃんで苦手なところ、得意なところを飼い主さん達はしっかり把握して、誘導しておられました!すごい!

   

 

 

2種目は、おいで競争☆

チームから1頭ずつ出場し、「おいで!」で飼い主さんの元へ。ただし、それだけではなく到着してから「お座り」をきちんとできたほうが勝ちです!

「おいで」といわれると嬉しそうに駆け寄っていく姿が、本当に可愛かったです♪

病院スタッフには、なかなかないことなのでちょっとうらやましい・・・

 

 

3種目は、神経衰弱☆

初めて聞いたときは、「え?犬と?」となりましたが、このイベントで一番白熱したバトルになったのではないでしょうか!

カードを覚えるのはもちろん人ですが、そのカード上まで誘導し「伏せ」をして初めてカードをもらうことができる、というルールになります。

完全に人のほうが熱中していましたが()、どのわんちゃんも一生懸命号令についていってくれていました。

 

 

最後は表彰式と記念撮影☆

素敵な笑顔と、「楽しかったです♪」の言葉がとても嬉しく、次回開催への後押しにもなりました!

参加してくださった方々、楽しい時間をありがとうございました(*^^*)

しつけを通して、こういった交流がどんどん増えればいいなと思います。

今度は秋に開催できるよう、頑張ります!そのときは、ご参加お待ちしています♪

 

看護師:丸山      

 

大型犬に多い病気

当院では30kg以上の体重の大型犬にも対応した入院施設や薬剤、手術機材が準備できていますので、千里ニュータウンに位置しますが、大型犬の来院も非常に多いです。(私自身も30kg以上の大型犬の飼い主です♪)

 

さて、先日来院されたシニア期のゴールデンレトリバーのワンちゃんですが、後ろ足がおぼつかないとの事で当院を受診されました。

大型犬では高齢になると、やはり後ろ足が不自由になってくるケースはたくさんあり、老化だけでなく関節炎なども非常に多い理由の一つです。

 

今回診察させていただいたワンちゃんもその他には元気な様子だったので、関節炎の可能性を考慮して治療を行いましたが、改善しませんでした。

 

こうなると、アレ?っと思うのは飼い主様だけでなく獣医師も同様です。

つまり関節炎以外の理由が必ずあるということになります。

 

相談の上、全身的な検査を実施していくと、理由が心臓に見つかりました。

この病気は心タンポナーデと言われる病気で、ER対応が求められる緊急疾患の1つでした。

すぐさま心囊水抜去を行い、約500mlの除去に成功しました。その後容体は徐々に改善に向かいました。

 

この子は非常に元気が良く、我々もまさか心タンポナーデとは思いもよりませんでした。(普通は虚脱してフラフラになります)

オーナー様も総合的な検査にご同意いただけたため、これ以上の発見の遅れにつながらずに済みました。

 

当院にお越しになられるワンちゃんはトイプードルやチワワなどの小型犬種が多いですが、レトリバーやバーニーズ、サムエド、レオンベルガーなどに対応可能な大きな入院室やホテル犬舎、十分な出力を持つレントゲン装置、大肺活量にも対応可能な人工呼吸器などを完備しています。

 

大型犬の飼い主様も遠慮なくお越しくださいませ。

 

山本@私もどちらかと言うと大型人間の獣医師

実家

皆さんこんにちは、動物看護師の阿部です。

先日、数日のお休みを頂いて地元の大分に帰省してきました。そして、実家で飼っている愛犬にも久しぶりに再会できました♪

今は大阪で一人暮らしをしているので、実家に帰って何よりも幸せを感じたのが「おかえり」でした(笑)愛犬の強烈な出迎えも最強の癒しです。そして、もう一つ幸せだった瞬間が、朝の目覚めが目覚まし時計ではなく愛犬が起こしに来てくれることでした。

朝ドラを見るために休みの間も起きる時間がいつもと同じだったのですが、愛犬に起こされて起きる朝は目覚めがスッキリしていた気がします(笑)

久しぶりに地元の友人とも再会でき、楽しい休日をおくれましたヽ(´▽`)/

ちなみに、別府の地獄蒸しプリンはすごく美味しいので大分に旅行でいらした際には是非食べてください!色んな種類があるので食べ比べもおすすめです

動物看護師 阿部

時代の進歩

当院では血管シーリング装置と言う手術機材を備えています。

 

この装置は非常に優れており、血管結紮を必要とする部位に縫合糸を用いず血管を処理することが可能です。

例えば、最も分かりやすい犬の去勢手術をモデルに説明しますと、、

本来なら手術用縫合糸で二重に結紮を行うところを、この血管シーリング装置で血管を挟み込み、

装置をONにして、

蛋白凝固が起こることにより止血され、(根元が白くなっているのが分かります?)

内蔵されたカッターを前に進めると、

精巣摘出が完了します。

 

この間、わずか4〜5秒程度です。

 

この装置による最大のメリットは、

★ 手術時間が短縮でき、動物への全身麻酔の負担を軽減できる

★ 手術用縫合糸の反応による肉芽腫が起こらない

の2点に集約されます。

 

特に手術時間が短くなることで、動物たちへの負担が軽減できることは何よりも大切なことです。

 

当院では去勢手術に限らず、避妊手術や、その他の軟部外科手術でこの装置が利用可能です。

 

山本@実は執刀医の負担も減らすことが出来る装置であることもお伝えしたい獣医師(^^;;

就職説明会

先日、岡山県の倉敷芸術科学大学まで就職説明会に開催しに新幹線で倉敷まで行ってきました。

 

現在、動物看護師は各地にある専門学校もしくは4年制大学を卒業した学生が、動物病院に勤務していることが多いです。

当院でも専門の大学を卒業した動物看護師が3名在籍していますが、関西圏ではこの倉敷芸術科学大学が最も近い大学になります。

 

岡山県にある大学なので、将来、関西圏での就職を希望する学生さんも少なくありません。

良い説明会だったので、希望してくれる学生さんがいることに期待しています♪

 

山本@優秀な動物看護師は優秀な獣医師と同じくらい大事な人材と考える獣医師

健康診断や他の診察での偶然の発見

春のフィラリア予防と狂犬病ワクチン接種で、診療が多忙を極める日々が続いていますが。。

そんな中、健康診断を受けてくださった動物たちの結果に目をやると、あれ!?とか、まさか!?とか、ハッとする結果を時々目にします。それだけ獣医師としても予想外だったりしているのですが。。

 

そんな中の1例ですが、皮膚に出来たジュクジュクについてご相談を頂いたワンちゃんのお話しです。あまり良くならないと来院されました。

 

通称「スキンタグ」と呼ばれる病変で、完治するには小さな傷ですが手術を行う必要があります。

そのため、全身麻酔に必要な一通りの検査を受けていただいた訳ですが、その中の腹部超音波検査にて脾臓にかなり大きな腫瘍が形成されていました。もちろん本人は無症状で、我々もまさか!?の結果です。

 

皮膚病ももちろん治すべき相手ですが、こちらの方がより深刻で、出来るだけ早期に脾臓の摘出が必要となり、先日無事に手術を終えることができました。

 

ちょっとした皮膚病なので、手術をするまでもなく内服や外用薬で様子を見ながら経過を見る、と言う選択肢もあったかもしれません。

完全に綺麗に治すには手術が必要なんです、と説明させていただいたところ、飼い主様も少し悩まれましたが同意を頂き、その中で様々な術前検査を行うのですがそこで発見できた病気です。

脾臓の腫瘤は良性でも悪性でも、最終的には生死に直結することがあり、大きくなっているのであれば早期に切除を行った方が良い病気です。

厄介のなのは無症状のまま病気は悪化していっている点で、飼い主様も獣医師も途中で健康診断や検査がなければまず気づきません。

 

変な話ですが、このちょっとした皮膚病がこの子の運命を変えてくれました。

 

山本@春のフィラリア予防・健康診断で様々な病気の早期診断の機会に遭遇している獣医師

 

ゴールデンウィーク中の診療予定について

ゴールデンウィーク中もカレンダー通りに当院は診療を以下のとおりで行っています。

4月26日(金) 4月27日(土)
AM・PM AM・PM
4月28日(日) 4月29日(月) 4月26日(火) 5月1日(水) 5月2日(木) 5月3日(金) 5月4日(土)
AM AM AM AM  終日休診 AM AM
5月5日(日) 5月6日(月) 5月7日(火)
AM AM AM・PM

お薬や療法食など、お手元の残数をご確認下さい。

診療体制もやや縮小しています。待ち時間等、いつもより長い可能性があります。予めご了承ください。

猫ってどんな生き物なの? 〜猫マスターになろう〜 「第3回 愛猫のホームドクターになろう!」

全5回シリーズ 猫セミナー「猫ってどんな生き物なの?」の第3回目のセミナーのご案内です。

第1回目では、猫のコミュニケーション法やストレスについてお話ししました。

第2回目では、いざと言う時に備えて日頃から自宅でやっておくと良い日常ケアについてです。

そして3回目となる今回は、飼い主様ご自身が愛猫のホームドクターとして、なるべくお家で出来るセルフチェックの方法や予防医療についてお話しさせて頂きます。

猫たちも人と同様、長生きするようになり、20歳を超える猫ちゃんも見かけるようになりました。その分、老化に伴う病気も増えています。

猫はしんどい時や苦しい時、その感情を表に出すことなく隠そうとします。ですから、飼い主様がわかる変化を出した時には病気が進行していることも多くあります。

そこで今回のセミナーでは、日頃から猫ちゃん状態をチェックする方法、防ぐことができる病気に加えて、年齢や猫種ごとのなりやすい病気などについて一緒に学んでいけたら、と思います。

 

獣医師@池堂

春から新しいスタッフが入社します!

新元号が決まり日本は新しい春を迎えようとしています。

当院も獣医師2名、看護師1名の合計3名の新しいスタッフを迎えることとなり、4/1は入社1日目として新人研修及び新人歓迎会を行いました。

動物病院という職場は特殊で、一般企業のようにしっかりとした新人研修期間が設けられているところはほとんどありません。

外部講師を招いてのビジネスマナーも行い、社会人としての基本を学んでもらう機会となりました。

夜には歓迎会で楽しいひと時を過ごすことができました。

既存のスタッフも含め、新しい体制となったノア動物病院を今後ともよろしくお願いいたします!

 

木ノ下@獣医師

口腔腫瘍の勉強会

昨日は休診日を利用して、東京まで口腔腫瘍の勉強会に参加してきました。

昨今、様々な口腔疾患、歯周病などでの来院が増加中で、当院でも歯科用レントゲン装置や専用のデンタルユニットを導入し、以前に比べ口腔疾患への対応を強化しています。

しかしながら、時々、歯周病かと思いきや実は深刻な口腔腫瘍に遭遇することもしばしばです。
と言うのも、口腔腫瘍は犬猫に発生する腫瘍のなかでも上位の発生率で、さほど珍しい病気では無いからです。

そこで我々や飼い主様を悩ませるのが治療方法であり、それを選択するまでの診断のプロセスです。

正しい診断が得られなければ、正確な治療方法を決定するのが難しいのが口腔腫瘍の特徴で、私も様々なケースを経験しましたが、今回はより深堀して勉強したく、東京まで足を運びました。

時間を割いた甲斐もあり、いろいろと勉強の収穫もありました。

口腔内の「シコリ」は、小さくても悪い病気もあります。
もし何か見つけられたら、早めに動物病院を受診されるようにして下さいね。

山本@会場に座った席の真後ろの2人も大阪からやってこられた仲の良い先輩獣医師で、さらに羽田空港の便ではがエキゾチックアニマルの勉強会に参加帰りの近隣病院獣医師と、偶然の出会いを2回も経験した獣医師

アメリカから帰ってきました

みなさま、長らくの不在、ご迷惑をおかけしました。アメリカ・サンディエゴでレベルアップした山本が帰ってまいりました!

 

今回の海外研修の目的は、アメリカでの専門的な歯科治療や技術を学ぶことで、お陰様で4日間にわたって朝から晩まで濃厚な研修を受けることができました。本格的な機材やレベルを体感することができたのは、机上の勉強だけではできない代え難い経験を得ることができました。

ついでにちょこっと英語の勉強も出来ましたし、あちらの文化も色々体験できました。

当院では現在、小動物歯科研究会の認定医である木ノ下獣医師を筆頭に、歯科治療に積極的に取り組んでいます。

今回、私が得た経験も当院のプラスとなり、来院される動物たちへより安全で確実な口腔治療が提供できるようになりました。

 

口腔治療でお悩みの飼い主様は、遠慮なくご質問下さい。

山本@講師のニーメック先生より顔のデカイ日本人獣医師

 

味噌作り

こんにちは。トリマーの小林(中西)です。

新月が月初めになる暦が、旧暦ですね。

私は自然に近いリズムのある旧暦が好きです。毎月新月の前日に味噌を一緒に作っている仲間と集っています。

今年の旧正月は2月5日でした。その日を挟んで味噌作り合宿なるものを仲間としました。

3年前から仲間と箕面に畑を借りて、大豆を作りその収穫した大豆と、若狭湾から海水を汲んできてその海水を大釜と薪で炊き、煮詰めて煮詰めて塩を作り、味噌に欠かせない麹は、蒸したお米に麹菌をふりかけ、紙袋に小分けにして布で巻き、体に巻きつけて妊婦さんのような姿になりますが、人の体温で醸す抱き麹で作っています。

 

上の写真は塩炊きをしているところです。合宿最終日に、出来上がった塩と麹を混ぜて、茹で上がった大豆をみんなで素手で潰し、それぞれを一つのタライに集めてまたみんなで混ぜ合わせ味噌を仕込みました。

このお味噌は来年の合宿や、ペイフォアード制(誰でも無料で食べられる食堂で、次のお客さんに食べてもらえるようにギフトとして好きな金額を置いていってもいい制度。ギフトの気持ちがつながっていくサイクルです。)の食堂で味噌汁を振舞うときに使われる予定です。

毎年少しずつですが収穫量も増えています。来年はどれだけできるかな。

合宿中の食事は、参加者が持ち寄った食材のみでまかなわれます。不思議と買い足すことなく、野菜、米、果物、調味料、お茶やコーヒー、全部揃います。お餅つきもして、旧正月にはおせち料理も作りました。

小さなこどもたちから年配の方まで参加があり、ノアからも能口さんと松尾さんが遊びに来てくれました。♥。・゚♡゚・。♥。・゚

ちょーアナログで時代の流れと真逆な空間でした。時計も気にしないので時間の流れがゆっくりすぎていきます。たまには こんな時間も大切だなーと思いました。        

               トリマー看護師 小林(中西)

ラクダは可愛い動物です

みなさんこんにちは! 徐々にですが暖かい日も増え始め、春の訪れを感じさせるような気候になってきましたね。 寒さももう少しの辛抱でしょうか。

さて、先日の休日を利用して、和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドに行ってきました。 関西にお住まいの方は聞いたこと・行ったことのある方も多いのではないでしょうか。 昨年8月に生まれた「彩浜」たちジャイアントパンダがたくさんいる、動物園・水族館・遊園地が一体となったテーマパークです。 イルカやアシカたちの素晴らしいショーもさる事ながら、私の心を鷲掴みにして離さないのは草食動物、中でもヒトコブラクダです。 私はヒトコブラクダが大好きなのです。 サファリエリアを歩いて一周できる(もちろん草食動物ゾーンのみですが)「ウォーキングサファリ」を楽しんでいる途中、ヒトコブラクダの前で足が止まってしまいます。 歩いている姿や座っている姿、反芻している姿、そしてご飯を求める仕草…すべてが可愛らしくて魅力的なのです。 そんなこんなでじっと観察していると、とっても素敵な写真が撮れました!

「ご飯が欲しいよ~」と大きく口を開いています。可愛いですね。 お口の中が丸見えで、歯もよく観察できます。 みなさんは、自分の歯が何本あるか把握してらっしゃいますか? ヒトの永久歯は32本(親知らずも含めてです)、わんちゃんでは42本、ねこちゃんでは30本です。 ヒトコブラクダの永久歯は34本。ヒトの歯よりも多いんですね。 ちなみに7歳になるまでは、歯がどれだけ生えているか数えることで、そのラクダの年齢が分かるのだとか。 みなさんも一度、動物園でラクダを見る機会があれば、観察してみてくださいね。

松尾@動物看護師

久々の船釣り

先日、鹿児島大学での仕事の帰り、帰阪までの飛行機の時間があったので、錦江湾まで「鯛ラバ」釣りに行ってきました♪

こう書くと、いかにも釣りやってる風ですが、実は釣りに詳しい獣医師の仲間と一緒で私はビギナー枠での参加です。全部、教えてもらいました。

早朝の3時半に起床し、船に揺られること1時間半、目的地の錦江湾・佐田岬付近まで到着、そこから鯛ラバ釣りのスタートです。

ビギナーズラックが私に降臨し、この日は真鯛や甘鯛など合計6匹の釣果を得られました!

残念だったのがおそらく70〜80cmはあったであろう真鯛の手応えがあったのに、最後に逃げられてしまいました。。めちゃくちゃ悔しいもんですね、、釣りにハマる理由が分かりました。

最後はハンマーヘッドシャークが釣れてしまうオマケ付きでした。
釣れた鯛は保冷してそのまま飛行機に乗せて、その日の夜は家内と鯛の刺身にして頂きました、美味しかったです♪

山本@何年かぶりに出刃包丁で魚を捌いた獣医師

ハズバンダリートレーニング

こんにちは!トリマー兼看護師のノグチです。

みなさん、ハズバンダリートレーニングってご存知ですか?
ここ数年でよく耳にするようになったのではないでしょうか。
2年ほど前にはNHKの某番組でキリンのハズバンダリートレーニングを行っている飼育員さんが取り上げられていたのを覚えています。
始めの頃は水族館の大型海洋動物のもの、というイメージでしたが、それが動物園の動物たちに、今では家庭で飼われる犬や猫、鳥などなど、どんどん広まってきているように思います。
この「ハズバンダリートレーニング」ですが、日本では「受診動作訓練」なんて訳される事が多いみたいです。
そこからも分かるように、現状日本での理解は、「診察や治療で必要になる動作を、動物自身に協力してもらえるように、あらかじめトレーニングしておこう!」みたいな感じかと思います。
WEBで検索すると「保定(拘束)や麻酔なしの採血」などの動画が色んな動物種で見られます。
最近はトリミングの業界にも広がりを見せていますので、診察に限らずケア全般に関わる行動とした方がよさそうです。
ですが本来、ハズバンダリーとはもっと多岐にわたるもので、日常生活すべてがハズバンダリーとも言えます。

前置きが長くなりましたが、最近ハズバンダリーのセミナーが続けざまに2回あったので、ブログのネタに取り上げてみました(^^)

これはうちの犬ですが、爪切り中の写真です。
「爪切りしよか~」と爪切りを見せると、自ら私の足の間でゴロンして、爪を切らせてくれます。
ポイントは自発的にその行動を起こしてくれるかどうか、
そして大事なのは、その行動がリラックスした状態で起きているか、という事。
この子はまだ若干緊張があります。

ハズバンダリーは知れば知るほど、とても理想的で素晴らしいトレーニングです。
でも同時にとても繊細で緻密なトレーニングです。
行動が完成された成功動画だけを見ると、つい自分でもやりたくなってしまいます。
でも思い付きや行き当たりばったりでやる事ではないと、学びを深める程に思えてきます。

まだ私の理解が中途半端な状態ですので、ここまで漠然としたお話しかしていませんが(^^;、
ハズバンダリートレーニングの目的は、 「動物の苦痛・ストレスを軽減する、動物たちの生活を快適なものに向上する」こと。
細やかなトレーニングは、技術も知識もあるトレーナーさんにお任せするとして、ストレス軽減のためにできる事はそれ以外にもたくさんあります。
私たちの関わる診療やトリミングは、動物たちにとってはとてもストレスフル。
私は私にできる事を模索しながら、まだまだ勉強中です。

上の写真の爪切りは、私が飼い主としてできる事を続けた結果です。
トリマーとしての関わりしか持てない子たちには同じようにはできません。
トリマーとしてできる事、看護師としてできる事、獣医師にできる事、それぞれ違います。
そして当然ながら、飼い主さんにしかできない事があります。
前回の投稿のココちゃんみたいに「病院に来ておやつを食べて帰る」のもとっても重要なハズバンダリーの一環!
もっともっとおやつを食べに病院に遊びに来てくれる動物たちが増えるといいなぁ~と思います!
また、当院でトリミングを受けていただいている皆さまは、ぜひ、わんちゃんの大好きなおやつをたくさんお持ちくださいね♪

動物病院って怖くないよ!

当院のパピークラスからデイケア、歯磨き教室といろんな教室に参加してくれているココちゃん(^^♪パピークラスやデイケアで楽しい体験をしてくれているので病院に対して悪いイメージがつきにくく、いつも病院に楽しそうに来てくれていたのですが、ある日を境に震えるようになってしまいました。。そう。。。初めての採血を体験してから…(>_<)

いつも楽しそうに病院に来てくれていたココちゃん(´;ω;`)なんとか怖いイメージを払拭しなければ!と思い、飼い主様に協力をお願いして、診察がない時にも病院に遊びに来てもらいました。病院に来てもらい、いろんなスタッフから「待合室でおやつをもらう」⇒「診察室でおやつをもらう」⇒「おやつを貰ったら帰る」を何か月か続けてもらったところ…なんと!年明けから震えなくなったのです!!写真ではわかりづらいのですが、診察台の上でも尻尾を振って楽しそう♪飼い主様とココちゃんが頑張ってくれたおかげで成功することができました。おやつを真剣に見つめるココちゃん♡可愛い(*^-^*)

動物病院は動物達からするといいことばかり行う所ではないので、怖がってしまう子も多いですが、診察がない時にも遊びに来てもらえると「動物病院=嫌な所」のイメージがつきにくくなります。遊びに来てくれた子にオヤツをあげたいスタッフが待っていますので、皆さま是非遊びに来てください(^^♪ココちゃんもいつでも遊びに来てくださいね♪待ってます(^^)/

佐々木@動物看護師

第20回日本獣医がん学会に出席しました

先週末、大阪で第20回日本獣医がん学会が開催され、私も学会員の1名として参加して来ました。

各会ごとにメインテーマが設けられ、それにそって最新の知見が得られる場なのですが、今回の皮膚腫瘍の1つ「肥満細胞腫」は2006年、2012年と定期的にメインテーマに挙げられるメジャーな病気で、今年は7年ぶりのアップデートになりました。

この7年間でこの肥満細胞腫に対する知見はかなり広がりを見せており、私が今まで考えていた検査や治療に対する考え方も一新する必要があると分かりました。

非常によく遭遇する皮膚腫瘍の1つなのですが、その中でも危険な症例の見分け方や重症例で対応など、頭の中をかなり整理することが出来ました。

先週は普段から遭遇する病気のことなので、より獣医療の日進月歩を感じた1日でした。

山本@日曜日の朝から眠気が吹っ飛んだ獣医師

ペットにおこなう かっさ療法

「かっさ」という言葉を聞いたことはありますか?

知っている人もいると思いますが、 「かつ」はこする動作、「さ」はこすった後に皮膚表面に現れる赤点のこと。 専用のヘラを使って身体の表面を軽くこするだけで、悪い血液(お血)が表面に浮き上がってくるのです。

この治療法は2千年以上前から中国で民間療法として行われてきた中国伝統医術の一つです。 病気の治療や予防、健康維持、美容などに効果があるとされています。 悪い血液(お血)がたまると、痛みと冷えの原因になったり、そのまま放っておくと病気や腫瘍のもとになります。 かっさ療法を行うことで、お血が解消され内臓機能が活性化したり、本来持っている自然治癒力を高めることができるそうです。

人と同様にかっさ療法は動物にも応用できます。 動物の場合は「さ」を出さずに優しくこすることでリンパの流れを整えます。 実際にかっさを行っている愛犬WILLの写真を載せておきますね。 気持ち良さそうでしょう😄

池堂@獣医師

ノア動物病院の2019年

今年は新年早々から診療を開始していましたが、来院が途切れず大変でした。。
年末年始は割と体調を崩す動物が多く、いつもに無い事件も多発します。

私の新年最初の執刀は普通の避妊手術の予定でしたが、飼い主様の知らない間にお餅をこねた手袋を誤食してしまたわんちゃんの腸閉塞の手術でした。

飼い主様も気付かれておらず、年末の誤食から経過があったため、手術が終了した後もなかなか回復に至らずに退院まで時間を要しましたが、先日やっと元気に帰って行かれました。
本日再診でいつも通り元気です!とのことで抜糸まで終えています。

そして、写真のようないつもの避妊手術を執刀して、普段のペースで診療にあたっています。

年始早々から手術の予定が詰まってきています。
勉強会や学会、出張の予定もコンスタントに埋まってきました。
今年は新しい仲間や医療機材を迎える予定もあります。
さらに私は今年は前厄なので厄払いも終えました(笑

どうぞ本年も宜しくお願いします!

山本@年始早々から大忙しの獣医師

年末年始行ってきました♪

こんにちは、皆さん良い年越しをむかえられましたか?私は夢の国で家族と年越しを迎えました。

母がディズニーのカウントダウンに行きたいと半年ほど前にオフィシャルホテルの予約をいれて、12/31~1/2の2泊3日で東京ディズニーリゾートに行ってきました。31日の昼はアトラクションを乗りまくり、夜はカウントダウンのショーの2時間半前に場所取りに行くともうすでに、いい席は全て埋まってしまっていました。年に一度しか見られないだけあって皆いい場所を取ろうと必死な様でした。カウントダウンのショーの後、アトラクションを朝の4時まで堪能し、ホテルに帰りました。

その後、ディズニーランド・シーのアトラクション、買い物、食事を楽しんで夜行バスで帰宅しました。夜中は極寒の中、外で待ち時間を過ごしたりジェットコースターに乗ったりしたので、風邪をひいてしまいましたが、楽しい年越しイベントでした。

看護助手 谷澤

明けましておめでとうございます!

2019年、始まりましたね。今日から仕事始めの方も多かったかと思いますが、お正月はゆっくり過ごされましたでしょうか?お正月はいつもと雰囲気が異なり、人も動物も体調を崩しやすくなりますので、しばらくは気をつけてあげてくださいね^^2019年が、皆さんにとって、素敵な年になりますように☆ 看護師:丸山

年末年始の診療時間のご案内

  • 12月29日(土) 9:30〜12:00 16:30〜19:00
  • 12月30日(日) 9:30〜12:00
  • 12月31日(月) 9:30〜12:00
  • 1月1日(祝)   終日休診
  • 1月2日(水)   9:30〜12:00 16:30〜19:00
  • 1月3日(木)   終日休診
  • 1月4日(金)   9:30〜12:00 16:30〜19:00

以降は平常通りの診察を行っています。年末年始は診療規模を縮小して診察を行っています。混雑時は多少お待ち頂く可能性がございます。予めご了承下さい。

北海道・青森遠征

年2回で実施している北海道と青森のグルメ、、、もとい、就職説明会のツアーに先週行って参りました。今回は縁があって、札幌の夜間動物病院へも視察に行っています。

合計3泊4日の遠征の旅でしたが、方々で新しい出会いや発見があり、一緒に回る関西圏の動物病院の先生とともにリフレッシュも兼ねた良い旅が出来ました。

写真は札幌の味噌ラーメン信玄さんです。開店前に行ったのですぐに食べれましたが、僕の後ろには20人の列が!本場は濃厚激ウマでした♪

山本@健康診断でスタッフで一番悪い結果だった獣医師

犬と雪

皆さんこんにちは、動物看護師の阿部です。

最近寒くなってきて、布団やこたつから中々出れない日々が続いております。それはきっと動物達も例外ではないでしょう。

少し前のブログで松尾家の猫がこたつの取り合いをしている‥というほのぼのエピソードが綴られていましたが、私の実家の愛犬もこたつが大好きです。いつも隙を見てはこたつに潜り込み、丸まって寝ています。…あれ。確か童謡では「犬は喜び庭駆け回る」と歌われていたはず…。その歌詞を信じていた当時高校生の私は、珍しく雪の積もった実家の庭に愛犬をおろしてみたのです。

結果、腰が引け、その場からほとんど動かずに固まってしまいました(笑)インターネットなどでは雪の上を駆け回るワンちゃんの動画を見かけますが、うちの愛犬はそのタイプでは無かったようです。色んなワンちゃんがいるんだなと実感した瞬間でした。

動物看護師 阿部

仙台まで眼科実習を受けに行ってきました

水曜日と木曜日の1泊2日で仙台まで眼科実習を受けるために出張してきました!

眼科は特にマイクロな手術が多いのですが、私も非常に細かな作業を行う場合は手術用のルーペをすることもしばしばあります。

しかし、それよりで出番が多いのは、実は皆さんご存知「ハヅキルーペ」なんです♪

写真にあるルーペよりも拡大率こそ低いものの、広い視野が得られるので、ハヅキルーペも重宝しています。

さて、得られた知識・技術を当院に来られる患者様に還元できるよう頑張ります。

山本@日曜日の夜から今度は北海道出張の獣医師

歯周病セミナーを開催しました!

ご報告が遅れてしまいましたが、先月25日に飼い主様向け『歯周病セミナー』を開催しました。

今回のテーマは『ワンちゃん、ネコちゃんの歯周病』ということで、歯周病がどういう病気で進行してしまったらどんなことになってしまうのか、という点に重点を置いてお話させていただきました。

皆さん、熱心に聴講してくださり質問もたくさんいただけてとても楽しい勉強会となりました。

今後も様々なセミナーを開催できるよう考えていきます!

ご来院いただいた皆様、ありがとうございました(^^)/

獣医師 木ノ下

ごん、虹の橋を渡る

トリマー看護師の中西です。

9月、独立した息子がごんに会いに帰ってくる前日でした。

私が仕事を終わって家に帰ると、ごんが呼吸困難を起こしおていました。慌てて腫瘍を舐めないように着けていたエリザベスカラーの上からビニール袋を被せ、レンタルで使用していた高濃度酸素のチューブをビニールの口から入れ、酸素吸入しました。いつもならしばらくすると、楽になっていましたが今回は戻りませんでした。

何度もありがとうを言って後は安らかにと祈りながら見守っていました。帰宅してちょうど1時間後、よくありますが私を待っていてくれたかのように息を引き取りました。

ゴンを診てもらっていた木ノ下先生に電話をすると、「ごんちゃんに会いに行っていいですか」と言ってお花を持ってわざわざごんに会いに来てくれました。

木ノ下先生に状況を聞いてもらって、共感してもらえたこと、何よりの慰めになりました。ごんが亡くなった直後に状況を分かってくれる人が傍にいてくれたことの心強さ、本当に有難かったです。木ノ下先生、ありがとうございました。いつもは病院側の人間ですが、飼い主さんのお気持ちを実感できた出来事でした。

亡くなった次の日、帰ってきた長男も一緒にごんとのお別れができた事も、ごんが配慮してくれたのかなと思います。

ごんはごんしかいません。ごんの代わりになる子はいません。でもうちの家族はにゃんこ好きです。

 

今は、次男の猫として5ヶ月のメスの黒猫ちゃんを迎えました。

名前はくぅちゃんと次男が名付けました。

お世話はみ~~~んな次男に任せています。

いい相棒になりますように。

彼女、できなくなるかも~~笑

レッグペルテス病(大腿骨頭壊死症)

当院ではパピークラスやしつけ教室を毎週のように開催していますが、そのせいか子犬さんの来院も非常に多いです。

その中でも時々、生まれつきの先天性疾患や幼少期に発症する病気に遭遇する機会も少なくありません

 

先日、パピークラスに参加しているトイプードルちゃんの話ですが、教室中に後ろ足を少しかばっている様子が見受けられました。すぐに身体検査とレントゲン検査を行いましたが、最も怪しい股関節のレントゲンでは特殊なポジショニングを行っても異常所見を検出できず。

非常に怪しかったので、後日再検査を行ったとこと、「レッグペルテス病(大腿骨頭壊死症)」のレントゲン所見が得られました。

 

この病気は残念ながら手術でしか治療方法が確立されておらず、飼い主様には手術に関するインフォームドコンセントを行い、大腿骨頭骨頸部切除手術を行いました。

 

この術式は非常に古典的なものの1つですが、切除角度などにコツがあり、切除が不十分だと足に痛みが残ってしまいます。ごくまれに切除部に骨増生が起こるケースも報告されています。

また、早期回復には術後のリハビリも重要で、この子も手術翌日からマッサージなどのリハビリを開始しています。

 

先日、手術10日目の再診に来院されましたが、かばっていた足を少しずつ床に接地できるようになってきており、経過良好の様子でした。

なかなか減らない病名なのですが、もし子犬さんの病気で心配なことがあれば、いつでもご来院下さい。

 

山本@日曜日から外科研修で松山出張の獣医師

 

コタツと猫の話

みなさんこんにちは。

過ごしやすい気候の秋はあっという間に通り過ぎ、季節は初冬を迎えました。

我が家ではコタツが解禁となり、2頭のネコたちが1つのコタツを巡って毎日バトルを繰り広げています。

仲良く一緒に寝てくれれば平和で安心なのですがどうも折り合いが悪いようです。

 

「ネコはコタツで丸くなる」という有名なフレーズの通り、ネコちゃんとコタツは切っても切れない関係です。

温かくて、狭くて、暗くて。コタツの中はネコちゃん達にとっては快適な場所ですよね。

以前も診療日誌に書かせていただいた我が家のココアさん(エリザベスカラーを着けると固まってしまうタイプのネコ)は、電源コードをコンセントに差した音に反応し、まだ温もってもいないコタツの中へとサササッと入っていきます。

そしてそこでじっくり、コタツ内が徐々に温もるのを待つのです。

しかし!そんなココアさんを邪魔するのは2歳年下のさくら(黒猫・♀)

「あなただけ温もるのは許さない!」とばかりにコタツへと突撃し、ココアさんを追い出し自分だけが温もろうとするのです。

さくらはコタツ内で思う存分一人を謳歌してから、今度は暑くなって外へと出ていきます。

そして無人になったコタツにココアさんがやってきて、再びそこをさくらが邪魔しに来る…というように、コタツを巡る争いはエンドレスに続いてゆきます。

 

人にとっては可愛らしい小競り合いに見えるのですが、本人たちにとってみれば真剣な戦いなのでしょうね。

我が家の冬の風物詩のご紹介でした。

 

動物看護師 松尾

木ノ下先生も無事に帰国しました

連日診療で忙しい日々を過ごしておりましたが、木ノ下先生もアメリカでの学会から無事に帰国し、少し落ち着く事が出来ました。また色々お知らせもありますので、ご案内していきますね。

そんな日々の診療の1例ですが、急にご飯と食べなくなって水を吐くようになったとのことで、チワワちゃんが来院されました。

レントゲン写真がその子のものですが、食道で異物が引っかかっています。。食道梗塞であり、これは緊急疾患です。

その日の夜に緊急で全身麻酔をかけ、内視鏡などで口からの摘出を試みましたが、残念ながらピックアップはできず。。

この場合、切開して摘出しなければなりませんが、比較的合併症の多い食道切開は出来るだけ避けたいので、胃切開を行い、そこから長い鉗子を挿入して、内視鏡で観察しながら口まで押し出して、なんとか無事に摘出を完了できました!

そして食道に手を出さずに摘出できたのは幸いでした。。

 

とりあえず緊急状態を脱出できましたが、現在は残った食道炎の治療のため入院が続いており、これも経過が良さそうなので近日中に退院出来そうです。

 

その他、連日手術が続いており、なかなか手術が困難な日々が続いていますが、みんな元気に退院してくれて、飼い主様からのねぎらいのお言葉を頂くと、次の日の活力に繋がる、そんな毎日を過ごしています。

 

山本@ここ半月はお休み返上だった獣医師

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