試験にチャレンジしてきました!
2016年2月5日診療日誌
先日、愛犬リオと『グッドシチズンテスト』(優良家庭犬のテスト)を受けてきました
結果は・・・
残念ながら落ちてしまいましたが、思っていたより動いてくれて飼い主的には満足でした
グッドシチズンテストとは
愛犬を社会の一員にするために・・・と活動されている団体が開催している認定テストです
どんな内容かといいますと
①ビニール袋の提示 ②他人と挨拶中座って待つ
③座って他人に触られる ④リード付きで歩く
⑤リード付きで人混みを歩く ⑥各種「刺激」の中を歩く
⑦飼い主の横でフセ待て、10秒 ⑧1.8m離れて座って30秒待つ
⑨活発に動かしてから落ち着かせる ⑩呼び戻し ⑪他の犬とのすれ違い
⑫犬の四肢をタオルで拭く ⑬食事中テーブルの下で待つ
⑭クレートの中で10分待つ ⑮獣医師の健診とグルーミング
という15項目です
試験は、一つでも判定基準に満たなかったらそこで終了。。。その先には進めません
おやつも使えません 号令の回数も決まっています
リオは⑦項目目のフセ待て、あと1秒で座ってしましました
普段は10秒待つなんて余裕なのに・・・私が緊張してリオを見すぎて、不安になって座ってしまったようです
反省
でもでも、苦手な④項目目で落ちると思っていたし、3週間前の模擬試験では集中できずボロボロだったので、
それを思うとよく頑張ってくれたと嬉しくなりました
今年一年、ゆっくりマイペースに楽しみながら準備してまたチャレンジしてきますね~
ご興味ある方は「優良家庭犬普及協会」という団体のHPを覗いてみてください
どんな雰囲気だったとか気になる方は佐藤までお気軽に声をかけてくださいませ
9項目で判定基準も優しい、「マナーハンドラーテスト」というものもありますよ
佐藤@動物看護士