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2020年1月31日診療日誌

先日、当院の獣医師全員にて心臓の超音波検査の研修を実施しました。

心臓病は超音波検査以外にも、身体検査や聴診、レントゲン検査や心電図検査、血圧測定などで診断していきますが、この中でも超音波検査は非常にテクニックを要求する検査の1つで、研鑽を重ねれば重ねるほど、より適切な治療、動物に負担が少ない治療を選択することができます。

 

私も心臓病は得意とするところですが、今回は獣医循環器学会で認定医を取られている獣医師を当院へ招聘し、半日かけて研修を行っています。

 

検査方法について、私も新たに認識できるところも多くあり、非常に有意義な時間でした。当院の心臓検査もまたレベルアップを遂げたと思います。

 

日本で多く飼育されている小型犬種(チワワやヨーキー、トイプードルなど)、純血の猫種(アメリカンショートヘヤーやスコティッシュホールドなど)は、心臓病が多いことでよく知られています。

さらに心臓病の多くは初期には全く症状を示さないため、気が付いた時には重症化していることも多いです。

 

これから春の健診シーズンが来ます。7歳以上のシニアに入った動物の飼い主様は、当院の獣医師まで心臓健診についていつでもご相談ください。

 

山本@学生時代から心臓を専門的に勉強している獣医師