防災・同行避難に関する勉強会を実施しました
2025年8月16日診療日誌
先日、NPO法人日本レスキュー協会様をお招きして、当院スタッフ向けに防災や同行避難に関する勉強会を開催しました。
日本レスキュー協会は、災害時にレスキュー犬(災害救助犬)を派遣したり、アニマルセラピーや身寄りのないペットの譲渡事業を寄付金にて活動されています。
我々も、災害救助犬やアニマルセラピーに関わる動物の診療を行っていますが、この度、かねてから希望していた、防災や災害救助、同行避難に関する勉強会を実施しました。

元々は当院の飼い主様向けに企画していたのですが、日本レスキュー協会さんといろいろ相談すると、行政や民間団体、動物病院など、一般の飼い主様とは立場が違い、支援する側になる方への勉強会も実施されているとのことで、まずはスタッフ向けの実施となりました。
講師をつとめてくださった辻元様は、能登半島地震や豪雨災害でも現地で活動されており、大阪にいる時間より、石川で過ごす時間の方が長かった、とのお話でした。ちなみに現在(2025年8月)も熊本で活動中と聞いております。

さすがに実現場での経験豊富で、かつ、現場で活動されていた方の話は重いです。たくさんの経験とデータからお話くださり、実情が少し理解できました。色々と新しい視点を持つこともできました。
近々、飼い主様向けのセミナーとして企画予定です。昨今全国各地どこでも災害が起こります、備えは「物」だけでなく「知識」も必要です。ぜひご参加くださいね。
山本@自宅の災害時の準備を少しずつ増やしている獣医師
