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2014年5月5日診療日誌

ゴールデンウィーク中も通常通りの診療を続けていますノア動物病院です。今日はあいにくの天気で残念ですねdown

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ゴールデンウィーク中も入院している猫さんのレントゲンです。左肺前葉後部領域の不透過性が亢進しており、超音波検査にて肺実質の腫瘤病変が確認されました。

 

 

そのため先日、開胸手術の上、この腫瘤病変を摘出しました。現在は胸腔ドレナージを実施し、酸素吸入下で容態を観察中です。

 

開胸手術は、通常の腹部臓器の軟部外科とは呼吸管理が必要な点で異なります。執刀医だけでなく、麻酔医との連携も重要です。

今回の手術は15歳と高齢な猫さんだったため、全身麻酔も非常に緊張感があるものでしたが、幸い、術中通して安定した麻酔が得られたため、手術も予定通りに無事終了できました。スタッフの連携と麻酔薬の進歩のおかげですscissors

 

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現在も入院中ですが、早く元気になって退院して欲しいですnote

 

山本@獣医師

 

 

←左の写真は摘出した腫瘤