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2011年8月16日診療日誌

110816.JPG病院が移動して、もう1年半を過ぎました。こちらに移動してから、診断に用いる各種機械の買い替えラッシュが続いていますrock

自動血球計算機や全身麻酔器、レーザー治療機、ウオータートレッドミルとすでに多くの機器類を導入済みですが、次の候補に挙がっているのが超音波診断装置です。

現在3機種をテスト中で、どの機種が最も適しているか検討を重ねています。

秋には血液性化学検査機の導入も決まっています。

診断は獣医師が下しますが、実はこれをサポートする検査機器のレベルが診断力を左右することもあります。

そういった意味では超音波検査は最たるものかもしれません。

さて、近々導入されるこの検査機器をじっくり見極めたいと思いますscissors

山本@獣医師

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