節電
2011年5月11日診療日誌
羽田空港を経由して東京に入ったのですが、驚いたのは動く歩道は止まっており、昼間の施設照明はかなり落とされていたことです。電車の車内も同様でした。
電力不足のため、節電が実施されている状況は関西でも報道されていますが、実際目の当たりにすると意識の差と言うか、関西地方との温度差を実感しました。
関西地方では必ずしも節電は電量供給に付与するものではないようですが、このように公共施設が節電に努められると、それを利用する人々への意識付けとして大きく影響を及ぼすと思います。
関西で今すぐにみんなが同様のことができるかと言えば。。。
一方で当院でも節電の必要性が高まることを想定し、院内の設備に関して電源の管理を始めました。
意識付けの大切さですね。まずは行動に起こして、当院のスタッフも院内だけでなく、普段の私生活の中でも節電が根付けば、我々も社会貢献の一端を担うことが出来るかもしれません。
写真は結婚したバカ後輩(横浜の獣医さんです)の1人です。幸せそうでした
山本@獣医師