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2014年7月25日診療日誌

今年はなぜだかセミナーや学会が多いです。特に画期的な新薬の発表が続いている印象がありますflair

特にアトピー性皮膚炎については、これまではきちっと治療薬として展開できなかった減感作療法が可能になりました。この治療はすでに皆様からお申し込みを頂いていますpaper

この他に、猫の慢性腎疾患(慢性腎不全)治療薬、副作用が少ない化学療法剤、安全性が高い全身麻酔導入剤、などなど。

 

順次ご紹介をしていきますね。モバイル会員様は配信メールにてご案内致します。詳しくは診察時に獣医師までご確認くださいnote

 

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さて、先日は大阪で「低悪性度リンパ腫」の講演がありましたので行って来ました。

 

もう名前から難しいでしょ?この病気、ここ5年ほどで注目度がかなり上がって来ている血液系腫瘍のひとつです。

 

なぜ話題に上がるかと言うと、この病気の治療の特殊性にあります。

やみくもに抗癌剤治療に走ると、かえって副作用に悩まされるためです


治療を行なうべきか十分検討し、慎重に治療について飼い主様と相談して行く必要があります。

 

当院でも現在、治療を行なわず経過観察中のワンちゃんが居ます。ワンちゃんも高齢なので無理の無いように、、、と言う飼い主様の希望もあり、現在も抗がん剤などの投薬を行なわず、それでも経過良好に過ごせていますwink

 

「腫瘍」と一口で言っても色々な検討や治療が存在します。

 

 

山本@獣医師