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2017年4月14日診療日誌

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動物とのふれあいや相互作用から生まれる様々な効果が、医療・福祉・教育の現場で活用されています。

 

広義ではアニマルセラピーと呼ばれる活動がCAPP活動と呼ばれ、当院は診療が拡大している中でも当院の社会的な役割のひとつとして現在も月に一度の活動を継続的に続けております。

これを主催するのが日本動物病院福祉協会(JAHA)ですが、会報の中に今回30周年の記念誌が含まれていました。

 

一般の方が目にする機会が少ないもおですが、中を見ると見覚えのある顔の中に当院院長の金子の姿もありましたcamera

 

当院でのCAPP活動は主に老人介護施設を対象として、当院のスタッフならびに一般のボランティアスタッフで構成されており、毎月10名前後がこの活動に参加しています。

この活動に興味を持ってお問い合わせいただくことも多く、当院の患者様のなかからボランティアスタッフになって頂けた方もいらっしゃるくらいです。

 

我々は様々な形で動物と人のより良い生活のため、動物病院として出来ることを今後も提供し続けていこうと思います。

 

山本@介護施設に訪問に訪れると実はいつのまにか自分が癒されている獣医師

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