緊急事態宣言中の診察について
2021年4月25日診療日誌
緊急事態宣言もあけ、生活が普段のペースを取り戻しつつある中、再び新型コロナウイルスの感染者が増加しており、油断ならぬ日々が続いていますね。
当院でも引き続き、以下の対策と診療方針を掲げ、診療を継続中です。
縮小していた診療も再開しておりますので、みなさま、体調にお気をつけてご来院くださいね。
◯ 予防医療・パピークラスの再開
狂犬病ワクチン接種、混合ワクチン接種、避妊・去勢手術など、予防医療に関わる診療を全て再開しています。パピークラスも参加人数・組数を絞って、ソーシャルディスタンスが確保できる状況で再開致しました。
◯ 待合室の混雑解消
・待合室は窓を開け、常時換気を行っております。
・椅子の数を半分に減らし、お待ち頂く飼い主様同士の間隔を作っています。
・お車でご来院の飼い主様は、原則としてお車でお待ち頂くようにお願いしております。(お呼び出しは携帯電話などで行います)
◯ 感染拡大の対策
当院では、定期的に医療用70%アルコール消毒液・次亜塩素酸消毒液にて、椅子や手すり、ドアノブ、受付カウンターなどを消毒しています。
また全スタッフが出勤時の体調チェック・検温を行っており、診療時は常時マスクを着用しております。
◯ ご来院される飼い主様へのお願い
ー安全な院内環境整備のためにー
・発熱のある方、体調が悪い方は、来院をお控え頂きますようお願い致します。
・待合室の混雑を避けるため、飼い主様のご家族の来院は最小人数でお願い致します。
・他の周りの飼い主様のためにも、当院スタッフの健康を守るためにも、マスク着用をお願い致します。
今後、行政の指導に伴い、やむを得ず診療を縮小する可能性もございます。
また、物流にも影響が出ており、お薬やFoodの納品も部分的に納品が滞っております。手元の残りを把握いただき、早め早めのご来院・ご注文にご協力ください。
ご不便をおかけいたしますが、引き続き、皆様のご理解・ご協力を何卒よろしくお願い致します。