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2020年11月8日診療日誌

最近は整形症例も増えている気がします。このレントゲン写真は前十字靭帯断裂(前十字靭帯症)と言う膝の病気で、この1ヶ月で4例の診断をしている病気です。

基本的に手術が必要な病気ですが、当院での術後の写真を下にお示ししています。

一般的にこの手術は膝関節の外側の皮膚からアプローチするのですが、私は内側からアプローチします。

毛はツルツルに剃っていますが(^^;;、こうすることで術創が内股に隠れるようになり、動物たちの美観を損ねません。

もちろん、動物たち自身が術創や美観を気にする訳ではありませんが、飼い主様にとっては大切な事かなと思っています。

 

実は以前に短毛のチワワさんで同様の手術を行った時、メスを入れたところに毛が生えなかったため、どうしても術創が目立ってしまいました。

それ以来、自分が飼い主だったらとの思いから、避けられるものは出来るだけ避けようと、外観的に分かりにくくするよう努めるようになりました。

 

もちろん、手術の方は無事に成功し、歩行再開に向けて順調に経過しています♪

 

山本@皮膚縫合もこだわる獣医師