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100901.JPG昨年の暮れに肥満細胞腫の摘出手術を行ったビーグルちゃんのお話dog

今朝、突然首の横に大きな腫瘤ができたとのことで来院されました。各種検査を実施したところ、どうやら以前手術した腫瘤と同じく肥満細胞腫が再発したようです。。

今回は手術が難しい部位に腫瘤ができてしまていることから、今回は化学療法=抗癌剤治療を行うことにしました。

獣医療域においても抗癌剤治療により寛解が得られる腫瘍は知られています。摘出手術が難しい症例や全身性に広がっているものに対して化学療法が用いられます。

特に肥満細胞腫においては、この他に放射線治療やインターフェロン療法などが功を奏すことがあり、比較的治療方法について選択枝をいくらか提案できます。ただ、腫瘍の中でも程度は悪いものが多いため、どちらにせよ治療が困難になるケースも少なくありません。

このワンちゃんもしばらく通院の日々になります。頑張って欲しいです。

山本@獣医師