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06-6835-2022

外科

当院では、一般的な避妊手術・去勢手術はもちろんのこと、多くの外科疾患に対する手術が可能です。
また、麻酔・手術に対する全身麻酔薬や鎮痛薬なども数多くの薬剤を準備しており、動物の年齢や状態、性格などに配慮して様々なパターンでの全身麻酔ができる準備を整えております。

手術

当院で対応可能な術式は以下の通りです。

  • 避妊手術・去勢手術
  • 子宮蓄膿症による子宮卵巣全摘出術
  • 潜在精巣(陰睾丸)摘出術
  • 片側全乳腺および部分乳腺切除術
  • 消化管切開および吻合術
  • 胃捻転整復・胃壁固定術
  • 膀胱結石・尿管結石摘出術
  • 膀胱腫瘍摘出術
  • 腎臓全摘出
  • 尿膜管憩室摘出
  • 会陰尿道造瘻術
  • 脾臓全摘出術
  • 会陰ヘルニア整復術
  • 肝葉切除術
  • 胆嚢摘出術・胆嚢十二指腸吻合術
  • 炭酸ガスレーザーによる体表腫瘤蒸散術
  • 体表腫瘤・皮膚腫瘍摘出術
  • 眼瞼腫瘤切除術
  • 第三眼瞼突出(チェリーアイ)整復術
  • 眼球摘出術
  • 口腔内腫瘤切除
  • 顎切除術
  • 歯石除去・歯面研磨
  • 抜歯手術(乳歯遺残抜歯術・全臼歯抜歯術・全顎抜歯術など)
  • 外耳道切開・垂直耳道切除術
  • 片側披裂軟骨側方化術(タイバック)
  • PLLP法による気管虚脱整復術
  • 軟口蓋過長切除術・外鼻孔拡大術・喉頭小嚢摘出術
  • 肺葉切除術
  • 内視鏡による異物摘出術
  • 内視鏡による胃瘻チューブ(PEGチューブ)設置
  • 内視鏡による消化管粘膜生検

※山本獣医師は日本獣医麻酔外科学会の所属獣医師です

一般外科・軟部外科の専門医療

より専門的な手術が必要なケースや高度医療を求められる場合は、専門医療施設のご紹介や外科専門獣医師を当院に招聘しての手術を実施しております。

整形外科

外科レントゲン写真

整形外科分野は知識の他に経験が無いと正しい診断や治療方針が得られません。そのため、多くの動物病院では、避妊手術や去勢手術が可能でも、整形外科の手術を行うことができないのが一般的です。
あくまで手術は治療方法の一択ではありますが、整形外科疾患の多くは慢性的な管理と同様に、手術に対応可能かどうかを検討することで診療の奥行き・選択肢は広がり、動物たちにとって、より良い方法を飼い主様と一緒に考えることができます。

当院では以下の疾患に対する手術が対応可能で、術後に必要なリハビリまでを一貫して準備をしているため、最終的なゴールである「元気に歩ける」「痛みのない生活を送る」を目標に、我々は治療を考えます。

当院で対応可能な術式は以下の通りです。

  • 椎間板ヘルニアに対する片側椎弓切除術・背側椎弓切除術
  • 頚椎ヘルニアに対するベントラルスロット
  • 膝蓋骨内方脱臼整復術
  • 前十靭帯断裂(前十字靭帯症)整復術
  • 大腿骨頭壊死症などに対する大腿骨頭骨頸部切除術
  • 各種骨折整復術(ロッキングプレート・創外固定・ピンニング・ワイヤリング等)
  • 断脚術/断指術

以下の疾患は、内科的管理がメインとなり、基本的に運動制限や体重管理、投薬が非常に重要になります。

  • 変形性関節症
  • 多発性関節炎
  • 変形性脊椎症
  • 関節リウマチ(びらん性/非びらん性)

整形外科の症状

  • 足をかばっている、3本足で歩いている
  • いつも飛び越える段差を越えられない
  • 散歩の距離が短くなった
  • すぐに座り込む
  • 後ろ足をいつも崩しておすわりをする
  • 尻尾がずっと下がっている
  • 鼻先(目線)が上を向かない、上がらない
  • 抱き上げると時々キャンと鳴く(どこが痛いか分からない)

整形外科の検査方法

歩行チェック・触診

触診

院内・駐車場などでの歩行の様子、階段の上がり・下がりも観察します。必要に応じてビデオ撮影を行うこともあります。
また病院に到着した動物たちは、緊張のため、しばしば症状が消えてしまうことがあります。歩行の様子がおかしい場合は、ご自宅で動画撮影などを行なっていただくことで、診療の助けになります。
診察台では負重の様子や各関節の可動域・疼痛のチェック、ストレス反応を見ます。
整形外科疾患はこの「観察」と「触診」が非常に重要で、レントゲン検査はこれらを確認するひとつの検査方法でしかありません。

レントゲン検査

レントゲン検査

骨の状態や関節の様子を確認するために必要な画像検査です。大型犬の場合、鎮静が必要なケースもあります。

超音波検査

超音波検査

関節内の様子や一部の腱の様子を確認するため、少しずつ用いられるようになってきた検査方法です。検査で診断できる疾患は限られていますが、動物には全く負担がかからない検査方法です。

関節液採取

関節液採取

関節疾患のうち、感染性疾患やリウマチ、関節腫瘍など、特殊な病態の場合、関節液を採取することがあります。ただし、関節液採取は痛みを伴うため、軽い鎮静を施したの後に行います。

一般外科・軟部外科の専門医療

より専門的な手術が必要なケースや高度医療を求められる場合は、専門医療施設のご紹介や外科専門獣医師を当院に招聘しての手術を実施しております。