診療日誌

お気に入りのスクラブ

最近、イチ押しのスクラブ(白衣)です。

メンズってあまりキャラクラーものが少ないんですけど、これだけは買っちゃいました。

週に1回ほど着ていますので、この日にいらっしゃったら似合ってるよ♪と褒めて伸ばして下さい(笑)

この映画、皆さん見ました?私はお父さんの家庭内の弱さにぞっこんです。

 

ちなみに、3月に研修で訪れたサンディエゴのチームで、オリジナルのスクラブも作りました。

こちらは私の歯科治療に日に着る予定です♪

 

山本@ミスターインクレディブルのお父さんに妙に感情移入する獣医師

フィクションだけど

こんにちは、看護助手の谷澤です。

今年の初め頃、面白い本(コミック)に出会いました。2015年10月に1巻目が発売され、今年の1月から3月までテレビアニメで放送されていた物語です。(実際にはアニメで見て面白かったので、原作も読んでみようと思ったのがきっかけです。)

題名は『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

作家である主人公が野良猫と出会い、共に生活するうちにそれぞれ苦労しながらも『家族』になっていく…1つの物語をヒトと動物(主にネコ)の2つの視点で見つめていくお話です。

主人公が初めてネコをお世話する大変さや名前を呼んで来てくれた時の感動など共感できるところが沢山あり、またうちの子もこんな事考えながら生活しているのかなと思わせるネコの行動と心の声に微笑ましいなと思ったりしながら読んでます

主役はネコですがイヌも出てきます(^o^)/

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ネットでも試し読みが出来るので読んでみてください( ´艸`)

看護助手 谷澤

偶然の発見

またまた偶然の発見が続きます。

歯科処置を受けるため、とあるミニチュアダックスくんが全身麻酔前のレントゲン検査で、肺に4cm程度の「影」が見つかりました。。

本人はいたって元気一杯で、咳や食欲不振などもありません。

歯科処置ももちろん重要な治療の一つでしたが、胸部に映る「影」も見逃せない病気です。

すぐにCT撮影を行ったところ、肺腫瘍が強く疑われました。

飼い主様に説明し、当院にて左肺後葉全摘出を行っています。

術後経過も問題なく、6日目に無事退院できました。

病理検査結果は残念ながら肺がんの診断でしたので今後も引き続き経過観察が必要ですが、この病気も歯周病治療を飼い主様がご検討いただいたので無症状の状態で早期に発見できました。

特に肺がんは無症状で孤立して発見した場合の方が術後の予後も良く、この子もまだまだ頑張ってくれると信じています。

 

またまたですが、歯周病治療が肺がんを早期発見に導いてくれました。

 

山本@4月から様々な外科手術の執刀が続く獣医師

歯科処置

先日、全身麻酔にて歯科処置を行ったミニチュアダックスさんです。

写真の通り、多量の歯石が付着しており、本人は食欲も旺盛で特に問題ないように見えますが、口臭がひどい様子です。

一般的な歯科処置、いわゆる「歯石取り」と言われる処置は、この白い歯を覆う茶色の「歯石」を除去することですが、こういった重症ケースでは、歯石を取っただけでは歯周病は完治しません見た目に白くなっただけ、なんです。

 

そこで歯の状態を知るため全身麻酔中に口腔レントゲン撮影を行うと、

このようなレントゲン写真が撮影され、歯の周りの骨が溶けてしまっていることがわかります。

 

この状況は口腔レントゲン撮影を行わない限り、正確に病状を把握することが困難です。

検査の結果、このまま歯石を除去しただけでは見た目では一時的に改善したように見えても歯周病は完治せず、いずれ膿が出てきたり、ご飯が食べれなくなったり、くしゃみが止まらなくなったり、、、最悪の場合は顎の骨が折れた、悪性腫瘍を患う可能性も出てきます。

よって、この子は多数の抜歯手術を受けていただくことになり、「歯石取り」ではなく「口腔外科手術」になりました。

 

「歯石取り」だけでは表面的な治療にしかならず、せっかく全身麻酔をかけておこなった処置も治療としては不完全になってしまいます。

当院では専用の歯科ユニットおよび口腔レントゲン装置を用いて、これら歯周病の状況を正確に把握し、治療方針を決定しています。

 

歯周病治療のご相談は随時受けておりますので、お気軽に獣医師までご相談下さい。

 

山本@先日のアメリカでの研修が現在の治療に生かされている獣医師

 

遅くなりました!

みなさんこんにちは!

日に日に暑くなり、梅雨入り間近ですね。私は苦手な季節です・・・。

少し前にさかのぼりますが、4月に行ったイベント「春のちびっこ運動会」について、この場を借りてお伝えしようと思います♪

 

日ごろからパピークラスやジュニアクラスに参加してくださっている方と、何か楽しいイベントがしたい!という思いがきっかけで、今回はこの運動会を企画しました(^^)

人の運動会さながら、赤組青組に分かれ、チーム対抗で3種目を競っていただきました!

 

1種目は、障害物競争☆

足場の悪いマットやハードルなどの各種障害物をクリアし、スタートからゴールまでのタイムを競いました。

それぞれのわんちゃんで苦手なところ、得意なところを飼い主さん達はしっかり把握して、誘導しておられました!すごい!

   

 

 

2種目は、おいで競争☆

チームから1頭ずつ出場し、「おいで!」で飼い主さんの元へ。ただし、それだけではなく到着してから「お座り」をきちんとできたほうが勝ちです!

「おいで」といわれると嬉しそうに駆け寄っていく姿が、本当に可愛かったです♪

病院スタッフには、なかなかないことなのでちょっとうらやましい・・・

 

 

3種目は、神経衰弱☆

初めて聞いたときは、「え?犬と?」となりましたが、このイベントで一番白熱したバトルになったのではないでしょうか!

カードを覚えるのはもちろん人ですが、そのカード上まで誘導し「伏せ」をして初めてカードをもらうことができる、というルールになります。

完全に人のほうが熱中していましたが()、どのわんちゃんも一生懸命号令についていってくれていました。

 

 

最後は表彰式と記念撮影☆

素敵な笑顔と、「楽しかったです♪」の言葉がとても嬉しく、次回開催への後押しにもなりました!

参加してくださった方々、楽しい時間をありがとうございました(*^^*)

しつけを通して、こういった交流がどんどん増えればいいなと思います。

今度は秋に開催できるよう、頑張ります!そのときは、ご参加お待ちしています♪

 

看護師:丸山      

 

大型犬に多い病気

当院では30kg以上の体重の大型犬にも対応した入院施設や薬剤、手術機材が準備できていますので、千里ニュータウンに位置しますが、大型犬の来院も非常に多いです。(私自身も30kg以上の大型犬の飼い主です♪)

 

さて、先日来院されたシニア期のゴールデンレトリバーのワンちゃんですが、後ろ足がおぼつかないとの事で当院を受診されました。

大型犬では高齢になると、やはり後ろ足が不自由になってくるケースはたくさんあり、老化だけでなく関節炎なども非常に多い理由の一つです。

 

今回診察させていただいたワンちゃんもその他には元気な様子だったので、関節炎の可能性を考慮して治療を行いましたが、改善しませんでした。

 

こうなると、アレ?っと思うのは飼い主様だけでなく獣医師も同様です。

つまり関節炎以外の理由が必ずあるということになります。

 

相談の上、全身的な検査を実施していくと、理由が心臓に見つかりました。

この病気は心タンポナーデと言われる病気で、ER対応が求められる緊急疾患の1つでした。

すぐさま心囊水抜去を行い、約500mlの除去に成功しました。その後容体は徐々に改善に向かいました。

 

この子は非常に元気が良く、我々もまさか心タンポナーデとは思いもよりませんでした。(普通は虚脱してフラフラになります)

オーナー様も総合的な検査にご同意いただけたため、これ以上の発見の遅れにつながらずに済みました。

 

当院にお越しになられるワンちゃんはトイプードルやチワワなどの小型犬種が多いですが、レトリバーやバーニーズ、サムエド、レオンベルガーなどに対応可能な大きな入院室やホテル犬舎、十分な出力を持つレントゲン装置、大肺活量にも対応可能な人工呼吸器などを完備しています。

 

大型犬の飼い主様も遠慮なくお越しくださいませ。

 

山本@私もどちらかと言うと大型人間の獣医師

実家

皆さんこんにちは、動物看護師の阿部です。

先日、数日のお休みを頂いて地元の大分に帰省してきました。そして、実家で飼っている愛犬にも久しぶりに再会できました♪

今は大阪で一人暮らしをしているので、実家に帰って何よりも幸せを感じたのが「おかえり」でした(笑)愛犬の強烈な出迎えも最強の癒しです。そして、もう一つ幸せだった瞬間が、朝の目覚めが目覚まし時計ではなく愛犬が起こしに来てくれることでした。

朝ドラを見るために休みの間も起きる時間がいつもと同じだったのですが、愛犬に起こされて起きる朝は目覚めがスッキリしていた気がします(笑)

久しぶりに地元の友人とも再会でき、楽しい休日をおくれましたヽ(´▽`)/

ちなみに、別府の地獄蒸しプリンはすごく美味しいので大分に旅行でいらした際には是非食べてください!色んな種類があるので食べ比べもおすすめです

動物看護師 阿部

時代の進歩

当院では血管シーリング装置と言う手術機材を備えています。

 

この装置は非常に優れており、血管結紮を必要とする部位に縫合糸を用いず血管を処理することが可能です。

例えば、最も分かりやすい犬の去勢手術をモデルに説明しますと、、

本来なら手術用縫合糸で二重に結紮を行うところを、この血管シーリング装置で血管を挟み込み、

装置をONにして、

蛋白凝固が起こることにより止血され、(根元が白くなっているのが分かります?)

内蔵されたカッターを前に進めると、

精巣摘出が完了します。

 

この間、わずか4〜5秒程度です。

 

この装置による最大のメリットは、

★ 手術時間が短縮でき、動物への全身麻酔の負担を軽減できる

★ 手術用縫合糸の反応による肉芽腫が起こらない

の2点に集約されます。

 

特に手術時間が短くなることで、動物たちへの負担が軽減できることは何よりも大切なことです。

 

当院では去勢手術に限らず、避妊手術や、その他の軟部外科手術でこの装置が利用可能です。

 

山本@実は執刀医の負担も減らすことが出来る装置であることもお伝えしたい獣医師(^^;;

  

アーカイブ