診療日誌

モヒカンのアトムくん参上!!

ようやく涼しくなったかと思うと、また暑さがぶり返している今日この頃です。

まだまだ熱中症にならないように注意が必要ですね。

そんな中、夕方のお散歩帰りに寄ってくれましたアトムくんです。

いつもはソフトモヒカンですが今回はハードモヒカンということで凛々しい姿となって颯爽と登場してくれました。

今年3歳になったアトムくんですが、小さい頃は診察室でのいろんなことが少し苦手でした。今年に入ってからは苦手を克服しいろんなことがスムーズにできるようになりました。

これも頻繁にお散歩でも立ち寄ってくれてる成果かな?と思って嬉しい限りです。

仲良さそうでしょ?(笑)

木ノ下獣医師

避妊手術

先日、ノア動物病院にてウチの犬の避妊手術をしてもらいました。

普段、手術を行う時間はトリミングの時間と被っているので、トリマーが手術に参加する事はほとんどないのですが、今回は「我が子」ということで密着させてもらいました!

飼い主さんを手術に立ち合わせてくれる病院は滅多にないと思いますので、我が子の手術を見るなんて機会は病院スタッフでもないと、そうそうない事だと思います。

自分の子のお腹を開かれるところや、血や内蔵、また実際に臓器が取り出される場面など、「見れない!無理!」という人もたくさんおられるかと思いますが、私はとても興味深く見学させてもらいました。

見学だけではなく、実際に臓器を触らせてもらったり、縫合の糸を切ってみたりと、ちょっとした事をやらせてもらって、貴重な経験となりました!

もちろん無事手術は終わり、現在まだ抜糸が済んでいませんが、放っとくと猛ダッシュで走り回りそうな程元気です(^^;

ご協力頂いたスタッフの皆様に感謝!

糸切り中

ノグチ@トリマー兼動物看護師

うちの子自慢(^^)

昔の写真を探しているうちに懐かしくなったので

ここで少しうちの子自慢をさせてもらおうかと思います(´∀`)

 

我が家で飼っていたのは「オーストラリアン・シェパード」という犬種です。

オーストラリアン・シェパードを飼ったことのある方は

ご存知だと思いますが・・・

とてもやんちゃでパワフルです。

どの犬種も小さい頃は大変ですが、

とにかく大変でした(笑)

一瞬目を離した隙に部屋はぐちゃぐちゃに。。。

しかもこのドヤ顔(´Д` )

当時、この子が生後半年で私が4歳だったのですが、やんちゃで遊び好きだったので

いい遊び相手になってくれていました。精神年齢がほぼ一緒だったのでしょう(笑)

14年間一緒にいたので、亡くなった時は

とても悲しかったですが、

この子と過ごして学んだことも多く

今の仕事に生かされていることも多いです。

また、皆さんのうちの子自慢も是非教えてください♪

佐々木@動物看護師

輸血

動物も輸血が必要な病気や状態はたくさんあります。

今日もとあるワンちゃんを救うため、私の愛犬ロッティーが頑張ってくれました・(つ′д`。)・

 

動物医療には「血液バンク」と言うような電話一本で届く血液は存在しません。どれだけ大きな病院でも大学病院であっても同じです。

なので輸血が必要になると、必ずドナー犬の協力が不可欠であり、輸血が行われるということは必ずどなたかの善意でこの医療が成立しています。

 

飼い主様にも協力をお願いしてドナーを探して頂くこともありますが、なかなか大型犬のお友達が都合よくいるとも限らず。。

 

なので、大型犬の飼い主様と、そのわんちゃんが、一肌脱いでくれているのが実情です。

そして、ドナーは小型犬では難しいので、日本では少数派の大型犬の飼い主様がその担い手になってくれています。

きっとこちらをご覧いただいている大型犬の飼い主様の中には、ドナーになった経験があるのではないですか??

 

ただ、ドナーにも限界があります。

高齢になればドナーとしては引退ですし、そもそも献血も3ヶ月以上の間隔を空けることが推奨されています。

 

当院でも輸血を選択せざるを得ない病状に遭遇することは多々あります。

現在人口血液の開発が進んでいますが、実用化はおそらくまだまだ先の話で、今後も輸血が必要なことが減りはしません、むしろ増えていく可能性だってあります。

 

ロッティーはただいま5歳、まだしばらく頑張って、当院に訪れる動物たちを助けてくれると思います。

そんなロッティーを、私は獣医師としても、飼い主としても、誇らしく思っています。

 

山本@ロッティーの蛇行する血管を見て、これまでの傷が功績のようにも思えた獣医師

 

 

 

夏だ! 海だ! BBQ!!

8月に入り、夏本番ですね!
今年は異常な暑さで全国的に熱気に溢れてますが、くれぐれも熱中症にはご注意下さい!


さて、この間の休みの日に愛犬と職場の仲間4人で西宮の甲子園浜に行って来ました。
目的はBBQと愛犬の泳ぐ姿を見ること。
海は遠浅で人は膝ぐらいまでしか水面はありませんが、足の短いうちのWILLにとっては泳ぐのに丁度良い感じでした。


着いたら快晴で木陰を使ってBBQの準備を開始!!
他にもBBQしに来ているグループも居て、少し離れた場所ではウインドサーフィンをしている人も居ました。


お肉を焼いている間にWILLと海へ!!
昨年から泳ぐ練習をしていた成果が見事に発揮されてました😊
WILLは押し寄せる波を追いかけたり、自分の手で水面をバシャバシャして飛び散った水滴を捕まえようとパクパクしたりU^ェ^U
すっごく楽しそうで見ているこっちもほのぼのさせられました。


ひと泳ぎしたところで次はBBQ!
肉に野菜に炭で焼くとどれも最高ですね!
WILLもササミを買っていたので一緒にBBQを楽しんでました。


夕方になり、本当は花火をする準備もしていたのですが、雲行きが怪しくなり始め…
通り雨かと思って待機していたら、これでもかと言うくらいのどしゃ降りに!!
「すぐさま撤退!」という結論に至り、びしょ濡れの中、4人と1匹は西宮の海を後にしたのでした。
おしまい。

池堂獣医師

胆嚢の手術

当院でも定期的に行われる胆嚢摘出手術ですが、先日もトイプードルさんの手術があったので少し御紹介します。

 

胆嚢疾患については様々なところで議論があり、治療についてご相談を受けるケースも増えています。

今回手術を行ったワンちゃんは8歳オスのトイプードルちゃんで、以前から胆泥症があり内服での治療を進めて来ましたが、残念ながら改善が認められませんでした。

体調はまったく問題がなく元気も食欲もあるのですが、今後の悪化を懸念し、胆嚢摘出手術を受けて頂きました。

 

そして摘出した胆嚢が写真のものですが、胆嚢内には濃い緑色の粘液・ゼリー状の胆泥が蓄積しており、放置すれば明らかに胆管閉塞などを起こす危険性がありました。

飼い主様も無事の手術が終了に喜んでいただき、手術から3日後に元気いっぱいで退院して行きました。

 

今回の症例で最もポイントになるのが、「血液検査に異常が無い」にも関わらず、「手術を行うと胆嚢内の胆泥の蓄積は重度である」点です。

明らかに手術を行った方が良いと思われる胆嚢の状態だったにも関わらず、血液検査だけではこの状態を正しく把握できません。

 

今回のトイプードルちゃんも、まずは目下のリスクを摘出することに成功。治療自体は今後も継続していくことになりますが、とりあえずこれでしばらくは一安心です。

 

私も多くの胆嚢手術を行ってきましたが、今回のようなケース(致命傷になる前の手術)が最も予後が良い管理が出来ると感じています。

 

山本@今月から月1回の外科研修の出張に出る獣医師

  

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