診療日誌

プール!!

IMG_0238.jpgsmall.jpg看護士の佐藤ですtulip8月も後半なのに毎日暑いですねsun

そんな暑い日のデイケアは『プール』sign03wave

屋上での楽しいひとときですIMG_0256.jpgsmall.jpghappy01

 

小さくてかわいらしいプードルさんやマルチーズさんもこのとおりnote

はじけていますhappy02

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  プードルのポコちゃん(写真右)はプールとなるとはりきってリーダーシップをとりますdog

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ワンちゃんたちの楽しそうな顔をみていると

すごくHAPPYな気分になるのはワタシだけでしょうかheart02

また次もプールしようねnotes

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励みになります♪

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こちらは酒巻獣医師に届いたお葉書きですmail

 

飼い主様からお手紙をよくいただきますが、ホントに励みになりますhappy01

 

 

私たちは「ありがとう」と言っていただける仕事をしていることを実感します。

 

 

山本@獣医師

超音波検査の発達

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動物病院にて、超音波検査は動物たちに負担をかけない(侵襲性が少ない)検査として重宝されていますpaper

今は多くの動物病院で超音波検査を受けれるようになりましたが、実は検査機械と検査を行う獣医師の”腕”によって、診断に大きく差が出るのもこの分野ですcoldsweats02

人間の超音波検査の検査技師さんにも同様のことが言えるそうです。

 

こちらの画像は、嘔吐が止まらないスコティッシュホールドの猫さん10歳。超音波検査の結果、腸閉塞の診断が得られました。

診断後、その日の夜に緊急手術を実施し、無事に詰まっていた毛球の摘出を終了しましたscissors

 

最近、下痢や嘔吐などの消化器疾患の診断には、超音波検査が非常に有用になりました。当院で使用している機種も動物医療の中では最上位機種(日立アロカα7)の1つです!←自慢good

今後も超音波検査の機械にはバリバリ働いてもらうことにしていますsign01

 

山本@獣医師

 

 

【当院で超音波検査で診断または仮診断が可能な代表例】

・肝腫瘍 肝膿瘍 肝炎 肝リピドーシス

・胆嚢炎 胆嚢粘液嚢腫 胆結石

・急性膵炎 インスリノーマ

・脾臓の血管肉腫/血管腫 脾捻転

・腎臓腫瘍 腎周囲嚢胞 腎結石 水腎症 腎盂腎炎

・膀胱結石 尿管結石 膀胱腫瘍 膀胱炎

・子宮蓄膿症 子宮水腫 卵巣腫瘍 妊娠

・前立腺肥大 前立腺嚢胞 前立腺腫瘍 精巣腫瘍

・副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群) 副腎皮質機能低下症(アジソン病)

・腸閉塞 腸重積 リンパ管拡張症 蛋白漏出性腸炎

・リンパ腫

・僧房弁閉鎖不全症 拡張型心筋症 肥大型心筋症 動脈管開存症

・水頭症

・網膜剥離

 

ブラックジャック

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動物医療の世界にもブラックジャックのように、手術の技術で世間を回る凄腕獣医師がいます。あまり一般の飼い主様には知られていない存在ですが、関東ではいくつもの病院で手術を行う著名な先生です。

 

なかなか関西にいらっしゃることが少ないのですが、今回は関西での講演の機会が得られたので、病院獣医師総出で勉強会に参加してきましたdash

 

今回は、下部尿路系の手術手技を中心に講演がありましたが、特にヒトと違ってその大きさや血流からヒトの術式が通用しないケースも紹介があり、我々が特に技術的に難易度を要する手術のコツやポイントを中心に解説していただけました。

 

非常にわかりやすいスライド・写真で、あっという間の2時間でしたnote

 

しかし会場は満員で、補助席・立ち見が出るほどでした。さすが著名な先生の貴重な講演は、深夜の開催でも関西から多くの獣医師が集まりますねbearing

 

山本@獣医師

僧房弁閉鎖不全症

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僧房弁閉鎖不全症は、犬の後天性心疾患で最も多い病気のひとつです。

主に、マルチーズキャバリアヨークシャーテリアミニチュアダックスなど、小型犬に多いです。

初期には気付かれることも少なく、普通に生活できますが、咳が出たり、ワクチン接種時の聴診などで気付かれるケースもしばしばあります。

本日、診察させていただいたパピヨンさん、他院で心雑音を指摘されましたが、詳しい検査ができないため当院を受診されましたdog

 

僧房弁閉鎖不全症については、いろいろなところで書かれていますので、私はちょっと獣医さん視点で書いてみましょうpencil

 

まず問診、一般身体検査をします。何気にこれが最も大事なことだったりしますpaper入口を間違えないよう、いろいろをおうかがいします。

その次は聴診。左側と右側、時には首下に聴診器をそれぞれ当てて、心拍数、心音の強弱、心雑音の程度、リズム、呼吸音を聴取します。この時点で病気の程度の半分以上を推察しますeye

この“予想”に応じて必要な検査を実施します。主には胸部レントゲン検査心臓超音波検査心電図検査血液検査の4つです。程度に合わせてこれらの検査を組み合わせますhospital

それらの結果から得られた情報と、ワンちゃんの状況や飼育環境を整理し、最適な治療方法や経過観察を飼い主様と相談し決定しますear

 

本日の診察では、ACE阻害薬と呼ばれる血管拡張薬の投薬が推奨される状況でした。安全性も非常に高く、古くから獣医療でもヒトの医療でも使われるお薬です。

 

このように治療計画を各動物たちそれぞれに作り上げていきます。お薬も非常に多岐に渡り、程度や状況などに応じてこれらも使い分けます。今回も最適と思われるお薬をひとつ提案させて頂きました。高齢のワンちゃんには非常に多い心臓病なのですが、診療にも様々な切り口があり、各飼い主様に応じてこれらを用意していく必要があります。

 

山本@獣医師

獣医師の自己紹介のページを作りました

獣医師の自己紹介のページを新しく作りましたsign01

各々が自己紹介の文章を書いています。各獣医師のプライベートを少しだけ皆様にご紹介しています。ぜひご覧くださいnote

 

【獣医師自己紹介】

スタッフ紹介

 

山本@獣医師

 

P.S.スタッフ紹介のページからもリンクしています。

オンラインセミナーに参加しました

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臨床獣医師向けの勉強会や研修、実習などは数多く開催されています。でも、これの多くは診療が終了した後、夜9時ごろから深夜までと言うのが一般的で、我々も診療が終了したらそのまま夕食も食べずに勉強会へ直行することもしばしばですbearing

 

そこで今回はネット回線から自宅で参加できるオンラインセミナーを受講しました。これなら自宅のテレビに回線を繋いで、会場まで行くことなく遠隔地の勉強会に参加することができます。

 

今回のテーマは「リンパ腫 診断編」と言うテーマでした。リンパ腫の勉強会には本当に数多く受講しましたが、聞くたびに最新情報が提供され、日夜更新されていく情報を興味深く聞くことができましたscissors

 

山本@獣医師